タイトルからして微妙。
そんな境目あるんか？

って思わずつっこみたくなるんですが、今日はそれを久々に感じたので
まとめておこうと思いました。

らくがきは、何とも楽しくまたむなしいものだろうか
”作品”は、何ともつらくまた感動的なものだろうか

つまらない授業のときぼーっとする変わりにノートの端っこに落書きをしていた。
先生の似顔絵を描く時もあれば、流行りのマンガの主人公を描く時だってある。
これは誰にも魅せない私だけの秘密・・・・
そう意識して描いていた訳じゃないけど、結局は誰に見せる事もなくそのままノートは閉じられる。時には練り消しのえじきになる。
夢中になって描いても日の目を見る事なく存在は忘れられていく。

「今日は写生大会です、良い作品は都の展覧会に出品されます」
それを意識してか知らずか真剣になって描く。隣の子が気になって覗いたりする。
この絵を作るんだ・・・・
そこまで意識したかどうかは分からないが、ただただ夢中になって描く、描きまくる。人の意見を聞いたり、客観的に見てみたり・・・。
そして先生に”うまい、うまい”・・なんて褒められたりしてほくそ笑む自分がいる。

今日は創作日記を作る会に出席してみた。
気軽な気持ちで始めたけど、”らくがき”から”作品”に気持ちが転換していった
自分がいた。それは『発表する』と意識した瞬間だと思っている。
人様に見せると意識した瞬間変わったと思っている。

出来はあんまりよくなかったけど、自分さえ面白ければ良い・・・から
人に喜んでもらいたい。。。への変化だとも思う。
落書きは自分主体
作品は人様主体

そんな事を感じました。

ちなみにこの楽天日記は”らくがき”と”作品”の間な感じ。

いいかげんでも完璧でもない。

でも、あくまでも私的。





ps
ママの様態はだいぶよくなりました
心配して下さった方々へ、報告まで。