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カテゴリ:お仕事系
あなた、なんで自分の会社の商品を勧めないの!!??
・・・と驚かれたちよです。 チヨは人様に物を勧めるのが苦手なので今に始まった事じゃありません。 でも生保レディしております。生保レディにも変わり者はおります。 さて、今日は部長さんと延々とお話ししました。 転換の疑問や、会社の利益の話、株式会社と言うものの話・・・。 今日もだいぶ客観的に話を聞けたんじゃないかなーと思っております。 部長さんの言いたい事はわかるつもりなんですが、一つ突っ込むとしたら 部長さんのソレは理想であり、その理想にそって社員さんを教育出来ているかと言えば疑問です。 でも、こうして毎日のように「保険」の事を考えていると 回答が出ないという所に行き着きました。 これは人それぞれですし、「保険」を販売するものとして 知識やモラルなどは大切なんですが、結局はお客様が決める事。 その決める事に、正しく導けるように活動するのが我々販売するものの立場なんですが、その「正しく導く」って所にもその人の価値観とかが出てきちゃったりで・ 「保険」ってモノじゃないんだねーって。 私には気休めの「安心」に見えて仕方ありません。 金融商品なんて言いますが、後付けに聞こえますもの。 極端な例ですが、 大きな保険に入るのは一家の大黒柱である父親としましょう。 その父親が万が一なくなってしまった場合、残された家族の元にその後の生きる為のお金を残すのです。 これは一応、もし生きていれば父親が働いたであろう金額です。 ここに例外一家がおります。 私の父親は生きておりますが、生活費、教育費等をいれた事が一切ありません。 いれないだけならまだしも借金を作り、その返済を母がしております。 さらに、母の貯金は父の弟がごっそり盗んでしまいました。 これって、一家の大黒柱が死んだであろうその後の残された家族と変わりないんですね。父親による収入が一切ない。でも精神的負担はばっちりあります。 生きてる、亡くなってるの境目はありますが似ているんです。 こんなとき我が家ならどうしたかと言いますと 母親が命がけで働く。 ・・・ということになったんですね。 言葉は悪いですが、 「人間ピンチになったら何だって出来る」 こんな風に思っているから、高額な保険なんてはたして必要なんだかどうなんだか・・・。 かなり偏った意見なのでどうか見逃してやって下さい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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