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宇多田光の「誰かの願いがかなうころ」 って曲がありますが、あの曲には特別な思いがあります。 私が18くらいんとき、予備校で「光と影」をテーマに作品を作ることになりました。 先生は生徒に「光と影」はどんなもんか説明するときに 「キャシャーン」 を題材に説明したんです。 子供が、「お母さん、あの流れ星きれいだね」 …と言って指差した、暗闇に光る一筋の流れ星は この星を守ろうとして死んで行った戦士のソレなのでした。 「誰かの願いがかなうころ」 も、まさにその「光と影」を歌詞の中に曲の中に感じます。 不思議とつながった気がしました。 私は休日は実にハッピーに過ごしました。 でもその次の日突然の訃報を聞きました。 今週はあっという間に時間が経ってしまい、何をしていたのか記憶がないくらいです。 会社のノルマはこなせないわ、お手紙は出せてないわ、メールはたまっていくわで、……。 さすがに人の死はショック。 今年は、おばあちゃんに始まりニャンコ王子に近しいひとまで… お別れの多い年のようです。 光と影は、表裏一体で離せないものだし、右があるから当たり前のように左があるもん なんだけど、 死はいや。 当人はもう口が利けないからわかんないけど 残された人は 本当に悲しい。 いっぱい悲しんで、早く元気になってほしい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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