朝目が覚めると妹がチケットをちらつかせながらこう言った。

「書道の展覧会見に行くのかったるいんだよねー」

「しかもさー感想文書かなきゃいけないの…」

きっと妹は確信犯。
私がそういうのが好きなのを知っている。
そして今は上野でコーヒーを飲みながら感想文を書いている私がいる。

ちゃっかり妹の替わりに展覧会を見て感想文まで書いてしまった。
（これで何回目！！？？）

妹は大学で書道を専攻しているらしく書くのは好きなようだが、見に行くのはかったるいらしい。

私は感想文が書けることが嬉しいので妹の替わりに来てしまった。

私は書道が何たるかを未だによくわかっていないのだけど、所詮大学の感想文なので好き勝手書かせていただきました★

書道は恐いと書き始め、
同じ文字を書くと言う、カリグラフィーとは比較出来ないとまとめ、筆の中の一本一本の毛先まで意志を宿すとしめくくる始末。

これ、どーなのよ！？

教えて三洞先生！！

って感じなのですが、
今度、書の本を出版されるということなので
読んでお勉強したいと思います。(~_~;)



ちなみに、この写真は今日のチヨ’SNo.1！
真っ赤なバックに読みやすい字！
しかも締めくくりが「好きだ！」
で、終わっているところ（笑）