カテゴリ:政治
医師不足で産科と小児科は診療拒否や病院不在で受診者は難渋している。 そのほか、弁護士も過疎地では不在が続き、また人数も少なく受けられる権利も享受できない状況である。 文部科学省はで大学医学部の定員を、700人増やして8,486人に増員すると発表している。 しかし、医学部の学生を増やしても、医学部6年、臨床研修2年と最短でも8年掛かる。 増員は10年先の話である。 厚生労働省も、この10年間、医師の再配分と病院同士の連絡網を緊急に検討して、住民の安心・安全に答えて欲しい。 一方弁護士の方は、法科大学院を終了した学生が約2千人合格した。 この数字は未だ少ないのである。 米国では毎年4万人が合格しており、人口比からしても日本では4千人が合格しても不思議ではない。 弁護士会の一部では、合格者が多くなると弁護士の質が落ちる、と言う意見があり増員に消極的な発言もある。 しかし、米国やドイツでは弁護士の質が落ちると言う意見は余り聞かない。 弁護士の世界も、優勝劣敗で淘汰されてしかるべきでしょう。 遺言・遺産相続のことはこちら ``````````````````````````````````````````````````````````````````````````` ┃--「仕事のヒント」神田昌典365日語録-- No.29 ╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━… ┃ 使わない筋肉は、衰える。使わない知識も衰える。 ┃ 毎日30秒で、あなたのビジネスを刺激する言葉。 ╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━… 件名: 優先順位 キーワード: やるべきことよりも、やらなくていいことを決める。 解説: 時間管理テクのひとつ。 やらなくていいことを決めると、自然にやるべき 優先順位がわかる。それでも、やらなくてもいいことが 見つからなければ、次の質問をしよう。 「今日、死ぬとしたら、いったいどれはやる必要がないか?」 (神田昌典語録より転載)⇒https://www.kandamasanori.com/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年11月05日 11時55分26秒
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