日々の感想　時々の話題

中国人研習生～実習生６人が長時間労働を強いられたとして

提訴し、労働組合に救済を求めている。

研修生は、大分県由布市の縫製会社の中国人女性６人である。

彼女等は、低賃金で１日１８時間も働かせられていた。

手取り額は、少ない時は３万円代のときもあったという。


外国人が研修生として働く１年目は残業が認められません。

２、３年目は実習生となり、労働基準法の適用を受けます。

外国人研修生や実習生は、安い労働力として働かされています。


外国人研修生や実習生の安易な受け入れは、見直すべきですね。

受入れ後の生活フォロー制度を、早急に作るべきでしょう。



入国、在留、永住、帰化のことはこちら




`````````````````````````````````````````````````````````````````````````



┃--「仕事のヒント」神田昌典３６５日語録--　　　　　No.120
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━…
┃ 使わない筋肉は、衰える。使わない知識も衰える。
┃ 毎日３０秒で、あなたのビジネスを刺激する言葉。
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━…


件名：
貧乏を味わえ


キーワード：
創業期のビジネスは、貧乏を味わうことが必要。


解説：
新規事業立ち上げ時から、綺麗な事務所にするとうまく行かない。

創業期のビジネスは貧乏を味わうことが後々とても役に立つ。




（神田昌典語録より転載）⇒https://www.kandamasanori.com/