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2006年05月25日
カテゴリ：旅行・添乗（国内編）
22日から24日までの3日間
中学生の修学旅行の添乗にいきました。 京都からくる中学生を新富士駅で受けます。 ここで京都からくる添乗員達とも合流 中学生達は、パラグライダー・カヌー・サイクリング 等アクティビティ別にバスに乗り目的地へ 私は洞窟探検バスに同行 宿泊は山中湖のペンション ペンションは多くのお客様は泊まれないため １４のペンションに分かれて宿泊 ２日目は東京でクラス別にテーマを決めて造幣局や 赤十字などを見学 私はユニセフを担当 その後、お台場と月島に分かれて子供達を下ろし 各自で３時にディズニーランドに集合 私は新木場駅で子供達が乗り換えを間違えないように誘導 今日のお泊りはシェラトン・グランデ ３日目は横浜でクルーズをして 中華街を自由散策して終了 中学生と聞いて、これは大変だと思ったけど 子供達はけっこうおとなしくていい子達ばかりでした。 若い子のパワーをいただきました！！ それよりも困ったのが、東京から一緒にいった添乗員２人 表と裏の顔が著しく違い、お客様や上司などへの 対応は良いのだが、日常生活の一般常識がまったく無い この人達と同じ部屋だったからたまらない 朝５時に起きなくてはいけないのに お酒飲んで２時まで騒いでいてホント中学生以下 次の日も同じで、やっと騒ぐの止めたと思ったら 夜中の２時過ぎに部屋の風呂に 入るし・・まったく眠れなかった。 １人はベテラン添乗員 会社に勤めないで、フリーの添乗員をずーっとやってきてる人に 変わった人が多いって聞いていたけどその典型 まあ、フリーター１６年てわけ？？ 一歩添乗から離れると、いきなりものすごい自己チューになる 反動からそうなってしまうのかもしれない もちろん、本当にすばらしいベテラン添乗員もたくさんいます！！ プロ意識を持ってやる１６年とフリーター意識でやってきた１６年では やっぱり、ベテランでもまったく違います。 添乗って単に経験年数ではないなと感じました。 とにかくもう 二度とこの２人とは一緒に添乗行きたくなーい！！ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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