テーマ:ねぶた祭(18)
カテゴリ:旅行・添乗(国内編)
祭りの季節です。
この夏は長岡の花火とねぶた三昧の添乗に行きました。 長岡の花火では、2日間に80万人の人出の中 たった3組の迷子がでたそうです。 なんと、その1組が、私のツアーの人でした。 長岡の花火は、40万人の人が、一方方向に移動するので 人の流れについていけば、まず、迷子になる事はないのですが 人と逆に行ってしまったようです。どうして??? まったく、解りません。多分、本人も解らないでしょう。 会社に携帯の登録があったので、電話して、見つけることが出来ました。 添乗員の個人の携帯の番号は、教えることはできません。 旅行会社も、なにか対策を講じて欲しいです。 ねぶた三昧??そんなにいろいろあるの?と思われると思いますが あるんですねぇ。一番有名なのは、青森のねぶたですが、 五所川原の立ねぷた、弘前のねぷた等、これが、また、違うんですねぇ。 というわけで、ねぶた三昧のツアーは、 まず、五所川原の立ちねぷたを見学します。 高さ22メートルのねぷたは、7階立てのビルの高さと同じで、 すごく大きく、迫力があります。 掛け声は「やってまえ、やってまえ」ちょっと物騒な、けんか祭りです。 最終日は、吉幾三さんが、歌をうたって締めるのが、恒例です。 次の日は、弘前のねぷたです 弘前のねぷたは扇型をしています。 弘前は、あまり裕福でなかったので、骨組みを使いまわしできる為 この形になったと言われています 掛け声は「ヤーレヤレ、ヤーレヤー」です。 そして、青森のねぶた こちらは、ほんとうに迫力です。 掛け声は「らっせー、らっせー、らっせーら」 猫ひろしも、猫のかぶりものを持ちながら ちゃんと跳ねととして参加していました!! 夜は、ねぶたの海上運行と花火です。 賞を取ったねぶたを中心に、船で海の上を運行します。 写真は、今年の大賞受賞、山田高校のねぶたです。 ねぶたと花火の競演は、すばらしいです!! 休みも無く添乗が続いていますが、このまま、トルコへ突入です!! 勢いで、がんばろう!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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