カテゴリ:ベトナム・カンボジア
今回もプノンペンから、シャムリアップまではバス移動です。
前回は、わざわざ、すごい悪路を通ってプレイクック遺跡に よっていましたが、私を含め、添乗員たちの意見 (危険を冒してまで、プレイクックに、わざわざ行く必要があるのか? なにかあったらどうするの?) を聞き入れ途中のクメールビレッジとコンポンクディに変更になっていました。 足袋物は、ちゃんと、添乗員の意見を生かしてくれるので、いいですね! クメールビレッジは、カンボジアの田舎の暮らしを垣間見る事のできる場所です。 初めに、独特の麺作りを見学して、昼食、各自見学という流れです。 スタッフは、全てボランティアの方々 カンボジアには、こういったカンボジアの暮らしや文化を紹介する 村がところどころにあるそうです。 学生が文化体験で宿泊して、こういうカンボジアの生活を学ぶこともできます。 当然、テレビなんてありません。 先日も、日本人の学生が2名来たと手紙を見せてくれました。 手紙には、村に宿泊するって聞いたときは、正直不安でしたが みんなが、親切で、不安は吹き飛びました。素晴らしい経験ができました。 という内容が書かれていました。 ほんとに、世界各国からきているボランティアスタッフの方々 の笑顔が素晴らしく、普通では見ることができない カンボジアの素朴な田舎の暮らしを見ることができました また、古い橋の遺跡コンポンクディにも立ち寄りました。 アンコールの時代に作られた橋です。 ガイドが、カンボジア人はこんなに大昔には橋を作る技術があったのに 今は、技術もなく、外国(日本等)に頼っていますって話していました。 今回、ハノイで事件が起きました。 予定では、夜中12時発の飛行機で帰る予定でしたが 6時間遅れるという連絡が入りました。 ベトナム航空の都合なので、空港会社に宿泊先を提供(無料で) していただいて、1泊延泊することになりました お客様は、シャワーも浴びれるし、横になれるし、タダでハノイに 1泊できてラッキー!って思ってくれて助かりました! (私が、そう説明したんですけどね 今回のお客様は、素直な方ばかりでほんとに良かったです!) 手配の遅かったツアーは、雑魚ねだったらしいですが、 私達は、しっかり4つ星ホテルに宿泊できました! 飛行機が遅れた理由は、明らかにされませんが、内々で聞いた話では ベトナムの書記官(大統領に当たる人)が、お忍びで日本に行くのに 機材を使ってしまったからだそうです。 専用機がないから、しかたないそうです。 GWはエジプトに行ってまいります。 しかも、帰ってきたら、休みもなく、とんぼ返りで、また、エジプトです。 豚インフルエンザの影響で、キャンセル6名でました。 エジプトは豚食べない国で関係ないかと思うんですが・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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