テーマ:ヨーロッパ旅行(4253)
カテゴリ:ギリシャ
ここは、奇岩の上に修道院が建つ世界遺産のメテオラです。
アギア・トリアダ修道院 トルコから、ここへたどり着くのが大変でした! イスタンブールから、寝台車「フィリア・ドストリック」で テッサロニキ駅まで来たのですが、この寝台車、 トルコ側車両とギリシャ側車両が交互で使用され、どちらが来るかは時の運! トルコ側車両なら、アンカラエクスプレスと同じ車両なので、まあ、普通ですが、 今回はギリシャ側車両!!うへぇ ギリシャ側車両は、やばい!!なにがやばいって、とにかく狭い!! トルコ側車両の半分の狭さ!しかも、駅で止まるたびにエアコンや 明かりが切れる。暑いし、まいった!! 極め付きが、まず、夜中の1時半に、トルコの最終駅で出国手続きがあり いきなり、ドアをノックされ、パスポートを提出、その後、荷物検査があり 2時に終了。そして、今度は3時頃、ギリシャの最初の駅で、入国手続き またまたドアをノックされ、パスポートの提出、そのあと、荷物検査 今回は、早く終わり3時半に終了 いつもは、もたもた1時間半くらいかかるそうな・・ラッキー!! でも、寝られずグッタリ 私のツアーが1本目で、当初7:30着で手配がされていたんですが、 私が、おかしいことに気づき、10時30着で手配を変更してもらっていたので、 すべて、上手く進みました。 前日に似たツアーが出ているんですが、そちらは、7:30手配でやってたみたいで、 11時頃着いて、もうクレーム続出だったらしいです・・ ただ、さすが、1本目、ギリシャでサービスの1日1本の水の手配が漏れてました。 会社に電話して、さっそく手配して、事なきをえました。 テッサロニキを出るとすぐに、神々が住む、オリンポスの山が見えるんですが みなさん、私のご案内にも、もうグーグーと熟睡でした。 ルサヌー修道院 メテオラでは、アギオス・ステファノス修道院に入りました。 メテオラの修道院は、肌を露出した服装や、体の線がわかる服装は 禁止なので長いスカートをはかなければいけません。 持ってない人は貸してくれます。 私も、花柄のかわいい巻きスカートを借りました。 このメテオラは、確実に英語ガイドしか存在しないという事で、 添乗員が通訳せねばと思ったんですが、きてくれたのは、 かなり怪しい日本語を話すガイドでした。 会話は日本語では、出来ないようでしたが、 案内の簡単な日本語だけを、暗記して言っている感じでした。 まあ、とにかく変な日本語なんです。 「ミギ!オトコのエ!!ヒダーリ!オンナのエ!!」 「ミギ!キリスト!!ヒダーリ!マリア!!」 それは、見れば解るっつーの!! ある意味、一番印象に残ったガイドかも??? メガロ・メテオロン&バルラーム修道院 ギリシャを添乗員が嫌う理由のひとつは、ホテルがいまいちで、問題が多いという事 とくに、水まわりのトラブルが多く、その呼び出しで眠れないらしい 他のツアーの報告書でも、みなさん大変だったご様子! ただ、問題は、風呂にお湯をはらず、シャワーですましてもらえば良いことなんです。 なので、ちゃんと、みなさんにお話しました!! ギリシャでは、お風呂のお湯をためる習慣がないので、 バスタブがあっても、Bクラスのホテルでは排水の設備が伴っていないこと その結果、お湯をはると、お湯が逆流して、もう大変な事になりますよー!!などなど なので、みなさんシャワーで済ませてくれて、1件のお呼び出しもありませんでした!! 結局、シャワーしか使ってないのに、逆流あったのは、私の部屋のみ シャワーだけでも、かなり、水があふれます。なので、 バスタブの水が全て逆流したら、それこそ、大変ですわ!! ホテル自体が、すごくかわいいホテルで、みなさん、プールにつかってご機嫌な雰囲気! で、全てが、上手くまわりました! もう、ギリシャ最高!! ホテルの教会と奇岩 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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