カテゴリ:スリランカ
エジプトから帰って、ウォーキングの国内添乗を連続でこなし、
やっと、多分、今年の添乗は終わりかな?っと思っています。 もう限界、休みたい!!って感じていたところなので、やっと一息できそうです。 わたしの部屋も「のだめ部屋」から脱出せねば!! 話は変わりここは、スリランカのダンブッラ、石窟寺院が世界遺産になっています。 石窟寺院に行く前に、山の下にある黄金の仏像のトイレをかります。 岩山の麓にある黄金の大仏 日本人は、トイレと水はただと思っていますが、ここスリランカでも やっぱり、トイレは有料です。また、こちらの人は、トイレットペーパーを使わず、 お尻を左手で洗うので、トイレットペーパーが無い場合がほとんどです。 なので、ティッシュは必需品です。 また、寺院に入るには、靴を預けて、裸足かソックスで入ります。 そのときに、靴預け代がかかります。どちらも10円~30円くらいですが、 我ら旅行者は、小銭が無いのが、玉に傷。 なので、今回はお客様から300ルピー(約300円)集金して、 ガイドさんにまとめて払ってもらうことにしました。 ツアー中、トイレや靴預けの小銭に心配すること無く、良いやり方だと思います。 石窟寺院 靴を脱いで寺院に入るって普通じゃないの?と思うかもしれませんが、 行ってびっくり!!靴は、入り口といっても、寺の門からなんです。 なので、寺へ入るまでは、屋根はありませんし、床もないんです。 ソックスでも良いのは、地面が暑くて、暑くて、はだしではとても歩けないからです。 なので、旅行の前のお客様への電話では、汚れても良いソックスを ご用意くださいとご案内します。 今回行ったときは、雨季だったので、毎日雨が降り、みなさん裸足で 歩きました。慣れれば、地面も水溜りも、はだしでも、なんのそのです。 でも、慣れるまでは、天然足裏マッサージ状態です。 靴は、脱ぎやすいサンダルをお勧めします。バスの中で履き替えましょう! 山を20分くらい登っていくと、大きな岩山の頂上にたどり着きます。 この岩山に天然の洞窟が5つあり、そこに極彩色の壁画が描かれ 無数の仏像が彫られています。大きな仏陀の涅槃像もあります。 紀元前1世紀に作られ、何代にも渡って、修復されてきたそうです。 敬謙な仏教国スリランカでは、人が仏像と一緒に写真を取る事 を禁止しています。そういわれると、仏陀やキリストと ピースしながら写真を撮っている人をよく見ますが、不謹慎な気もしてきますね。 ここでは、厳重注意です!! なのでここスリランカでは、添乗員がカメラマンになる事から解放されました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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