テーマ:海外旅行(7521)
カテゴリ:オーストラリア
オーストラリアへ行ってきました。
南半球は日本と季節が反対、今は冬なので、涼しくて良かったよー! ミセスマッコーリズポイントからの眺め 行きはケアンズまで、ジェットスター航空を使用しました。 この航空会社は、かなり格安でオーストラリアまでいけます。 航空券は往復50000円から。 通常料金でそれなら、格安で買えばもっと安いのかも? でも、ちょっとびっくりしました。 だって、機内のサービスは全て有料になるんです。 毛布、枕、イヤフォン等有料ですし、機内食も飲み物も全て有料です。 映画の見れる個人モニターを借りるのも、有料です。 でも、私達はツアーなので、ツアーのお客様は個人モニター以外は付いています。 でも、そっけないですよー、機内食なんてトレーもなく、 一品ぽんと出されるだけです。 オーストラリアに関しては、夜出発して、朝付くので、個人でいく場合は、 睡眠優先で、食事は別にいらないでしょう。 付けると、いちいち起こされて、眠れないです。 行きの便は、お盆だったので、家族連れでいっぱいでした。 子供がいっぱいで、うるさい、うるさい! ブルーマウンテンのスリーシスターズ 今回のツアーは、世界遺産を巡る旅で、ケアンズでキュランダの 熱帯雨林を散策し、グリーン島へいってグレートバリアリーフで泳ぎ エアーズロック(ウルル)登山に挑戦し、、 シドニーでブルーマウンテンとオペラハウスを見学します。 オーストラリアは、島国なので、入国の際の持ち物検査が厳しいです。 入国カードは検疫カードもかねていますので、必ず正直に書きましょう! 「まあこれくらいいいだろう」は、この国では絶対にまずいです。 常備薬やティーパック・あめ・しょうゆ等の食品 変わったところではスポーツシューズ、ビーチサンダルも砂が付いているので 持っていたら必ず、持っていると書きましょう。書けば大丈夫なんです。 書かないで、見つかると容赦なく罰金です。 持っている、持っていないにかかわらず、ランダムで スーツケースの検査がありますのでばれますから。 昔より、かなり厳しくなっていました。 シドニー 私は、30年ぶりくらいに行ったのですが、びっくりしたのが、物価の高騰! 何でも高いです。オーストラリアはシドニーオリンピック以降、バブルで 人件費も上がり、物価も土地も上がり放題のようすです。 そういえば、私も外貨貯金をオーストラリアドルでしているんですが、 その理由は、年利3.8%だからです。 でも、今度の選挙で状況は変わるかもしれませんけど・・ ちなみにケンタッキーで3ピースのセット10ドル98セントでした。 治安は、とても良く安心ですし、枕銭の習慣もないし、 (私、一晩置いてみたのですが、枕元に取らないで置いてありました) 水は飲めるし、人も普通なので日本人には、気が楽です。 オーストラリアといえばコアラでしょう! オーストラリアというと、やってみたい事の筆頭に、 コアラを抱っこして写真を撮るっていうのがあるかと思いますが、 今、コアラを抱っこできるのは、 ケアンズやゴールドコーストのあるクイーンズランド州だけです。 シドニーは、ニューサウスウエールズ州なのでできません。 ガイドブックの情報は、更新されていないので間違っているようです。 ごほうびネット!ダイエット道場! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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