楽天ごほうびネット！の添乗旅日記

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  ハノイ最終日

  最終日の午後は、まずホーチミン廟ヘ朝７：３０～１０：３０分に行くと、ホーチミンの遺体が見れるそうです。お客様の中には、ものすごく見たかった方がいたようですが・・見たいですか？？歩いて、すぐ横の一柱寺（いっちゅうじ）へ名前の通り、池の中に一本柱が立っていて、その上にお寺があります。リー・タイ・トン王が、子供が欲しくて願うと、夢に、蓮の上に座す慈母観音が出たそうで、その夢に出てきた通りに寺を作ったそうな。そうしたら、子供が授かったそうだ。そして、ベトナム初の大学が開校したところ孔子を祭った文廟へ行きました。その後、ガイドさんを先頭に、ハノイ３６通りからホアンキム湖のあたりを散策。１時間くらい自由行動の時間を取って５時から水上人形劇を鑑賞しました。水上人形劇、これは、かなり良かったです。劇場に池があって、池をテーマにした踊りや、芝居を人形達が演じるんですが、動きが、とにかくすばらしいいったいどうなっているんだろうと思っちゃいます。今晩の夕食は、ベトナム風フレンチ、フランス料理のフルコースです。ベトナムはフランスの植民地だったので、フランスの名残がそこほこに見受けられます。ＡｕＤｅｌｉｃｅというレストランでしたが、おいしかったです！！ベトナム航空、予定より５０分遅れ、夜中の１時ハノイを出発して成田に朝７：２０分無事到着いたしました。お客さんのスーツケースが壊れていたため、お客様を連れてベトナム航空へスーツケース修理の交渉に行き、ツアーは終了しました。今回のツアーは、見所満載で、際立った事件も無く、お客様も良い方ばかりで平和なハッピーツアーでした！！いつも、こうありたいですね！！

  2008年02月27日

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  ハロン湾とバッチャン村

  ６日目今日は、世界遺産ハロン湾のクルーズです。船は、私達で貸切約３時間の船旅です。初めに昼食をとり、取り終わった頃、一番ながめの良いところへ舟が向かいますので、みなさんデッキで写真タイム飽きてきた頃、鍾乳洞に到着です。鍾乳洞の中は、赤や、青のライトに照らされています見ごたえあります。鍾乳洞を後にして、１時間くらいで到着ハロン湾の、石灰岩の墨絵の様な景色は、中国の桂林下りに似ています。７日目午前中実質、今日が観光の最終日となり、長い１日が始まりました。午前中は、陶器の村バチャン村へこの村９割の村人が陶器を作っています。さすがに村中、陶器屋さんばかりです。この村の陶器作りの歴史は、８００年も前から続いているそうです。とにかく、ここは、安いです。１００円ショップダイソーのバイヤーも買いつけにくるとかそう聞くと、なんか、１００円ショップで見たような？？気になってきます。ベトナムには、こういった職人村がたくさんあります。今回はバッチャン村でしたが、ジッチャン村もあるとか、ないとか・・・無いです。へへ

  2008年02月26日

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  ロリュオス遺跡

  午後は、アンコールワットよりはるか昔に作られたロリュオス遺跡（７９０年）の観光です。さすがに、一番暑い時間帯、みなさんお昼寝時間なので空いていますが、お客様も疲れて、バスから出てこない方もちらほら出てき始めました。まず、ロレイ寺院　そして、聖なる牛の意味をもつプリヤコーこの２つの遺跡は、古いだけあって、もうかなり崩れています。最後はバコンここでは、地雷で犠牲になった家族が、音楽を演奏して物乞いをしていました。地雷の犠牲者は、初めは、単に物乞いをしていたようですが、自立したいと思い、楽器を演奏する事を学んで、音楽を演奏して、お金を恵んでもらうようになったそうで、遺跡でたまに見かけました。私も、単なる、物乞いはきりがないので、こういう方々に、施しをしてあげたいなと思っています。今回は、物乞いという者に対する、ショックが強く、あげることに躊躇してしまい、あげられなかったけど、次回、カンボジアへ行く事があったら、必ず、渡そうと決めています。ハノイへ行く前に、オールドマーケットという市場へ立ち寄りました。お客様、値切りを覚え、それがおもしろいらしくなかなか戻ってきませんでした。値段は付いていないので、交渉でいくらにもなるんです。やっと、戻ってくると、戦利品を誇らしげに見せ合っていました。中には、あの人より高く買ったと、落ち込んでる方もいますが、私は、「ツアーでいくみやげ物屋で値段をチェックしてそれよりも安く値切れれが、良しとしましょうね」と話しています。これから、カンボジアを後にして、ハノイへ向かいますハノイは、シェリムアップから北に飛行機で２時間あるのでやっぱり、さむーい。１０度くらいですかね。本日のお宿は、またしても、すばらしいお宿、NACIMEX HOTELです。

  2008年02月22日

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  アンコールトム

  本日の午前の観光はアンコールトムですまず、南大門へ到着この門の左右には、５４体の彫刻が並んで、お出迎え。ここからは、今、大型バスの乗り入れは禁止なので小型のバスへ乗り換えて進みます。たどりついたのは、バイヨン寺院（１２世紀後半築）バイヨンは、神々が住む神仏降臨の聖域とされるメール山を模して作られました周りには、アンコールワットのように、レリーフがあり中央部には、いたるところに四面仏塔があります。まさに、いたるところ、菩薩の顔、顔、顔で、あっかんです。象のテラスを通って５分バスにのり、タケウ（１０００年築）でフォトストップまた、５分バスにのり、巨大な木が、大蛇のように遺跡にからみついている姿がこれまた圧巻なタプロム（１１８６年築）へここで、もとの大型バスへ再び乗り換えて昼食になります。この午前中の観光は見ごたえありました。通常は、お昼寝タイムの時間ですが、本日はベトナムへの移動があるので休むまもなく午後の観光へ入ります。アンコールワットへ行かれる方は、アンコールワットとアンコールトム、タプロムが必ず入っているツアーをお選びください。この３つは必見です。

  2008年02月20日

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  アンコールワット

  お昼寝の後、３時から午後の観光へ出発！午後の観光はアンコールワットですまず、入り口の王様の門から入場参道を歩いて行くと、小さな池があります。ここに、アンコールワットが映し出され、ほんとに綺麗です。（誰でも、このおなじみの写真とれるんですよぅ！！）中に入って１階に、美しいレリーフが集中して描かれています。写真は、「マハーバーラタ」というインドの叙事詩で王位をめぐる２つの種族の争いが描かれたものです。２階へ上がると、広い場所があり、ところどころにデヴァター（女神）がいます。３階は、今は見学禁止となっていてあがれません。だんだん、崩れてくるようなので、保存の為にはしかたないですね。じっくりと、アンコールワットを見学して、プレループに向かいます。プレループ　９６１年建築ここは、カンボジアの夕日が綺麗に見えるところです。５時５５分に日が落ちるのをみて、本日のディナーはアプサラダンスショーを見ながらのディナー今回旅行会社が大手だった為か（Ｊ＊Ｂ）一番良い席が確保できていました。今日は、長い一日でした明日は、アンコールトムを見学して、飛行機でベトナムのハノイへ向かいます。

  2008年02月19日

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  アンコールワットご来光と遺跡群

  4日目午前中朝５時４０分ホテルを発って、バスで、アンコールワットのご来光を見に行きました。まず、入場券売り場でパスを作ります。一人ひとり写真を取って、写真入のパスです。アンコールの遺跡全てにこのパスで入れます。なくすと５０００円再発行にかかるので、（３日間有効パス）１ドルでパス入れをみなさん買われていました。この日のアンコールワットのご来光は６時４５分アンコールワットの右の方に太陽が上がってきます。神聖な気分になりました。一旦ホテルに戻り、朝食を食べ８時半に再出発本日初めの遺跡は、バンテアイ・スレイ　建築９６７年ここで、事件が・・橋が落ちていて通行止め、Ｕターンして、道なき道を行くことになりました。砂埃がすごく、前をバスが走ると、砂埃で前が見えないほどバスの中にまでほこりが・・・マスク必需品かもここのデヴァター（女神）像は「東洋のモナリザ」とも評され作家アンドレ・マルローがその美しさに惹かれ、盗み出そうとして捕まった事で有名です。少年が、日本語のパンフレットを売りに来ました。これが、しつこい、しつこい、最初１０ドル、どんどん下がり、最後は３ドルになったので買いました。上智大学の先生の本らしいけど、転写技術が良くなく、良く見ると写真ぶれてます。でも、まあ、いいか、３ドルだし・・次の遺跡はニャックポアン　１２世紀後半建築ジャヤヴェルマン７世が観世音菩薩の慈悲の恵みが病人に与えられるようにと作った沐浴場です。今は、乾季なので、水は抜かれていますが、通常は写真の島の回りが池になっていて、病人が沐浴をしたようです。島の周りに２匹の大蛇ナーガの彫刻があるのでニャックポアン（絡みあった蛇）と呼ばれています。午前中最後の遺跡はスラスラン　１２世紀後半建築ここはとても大きな、人口池（長さ７００ｍ）でジャヤヴェルマン７世が沐浴をしたり、水遊びをするために作られたプールです。昔のお金持ちは、スケールが違いますね。クメール料理の昼食を食べ、最も暑い時間帯なので（ここも３６度ですし・・アッ）午後の観光の前にひとまず、ホテルでお昼寝の時間を取りました。

  2008年02月17日

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  ホーチミンとプノンペン

  アンコールの遺跡に感激し、ベトナムではお買い物を楽しんで帰ってまいりました。お客様も旅なれた、良い方ばかりでホントに良い旅でした。１日目朝、ベトナム航空でホーチミンへ着いた日は、ベトナムはちょうど旧正月の１がつ１日に当たる日でした。いつも、オートバイはすごいんですが、いつもにもまして、ものすごいオートバイ！！見ると、１台に何人も乗ってます。ベトナムでは、オートバイには大人は２人まで、それ以外に子供は乗れるだけ乗せて良いという法律なので、家族全員が１台のオートバイに乗ってます。すごいパワーを感じました！！町は、たくさんのイルミネーションで飾られ、綺麗でした。気温は３６度くらい、暑いです！！ベンタイン市場は、お休みなので、代わりにティエンハウ寺へ行きました。初詣の人でごったがえしていて、線香の煙もすごく、短時間で切り抜けサイゴン大教会へひまわり咲いてます！切手を買いたいというお客様がいたので、特別に中央郵便局もご案内２日目は、旧大統領官邸である、統一会堂を見学し、ベトナムの銀座ドンコイ通りを散策。でも、正月だから、３件くらいしかあいてません。ここでの私の一押しのお店は「ＴＯＭＢＯ」可愛い雑貨が、とにかく安いんです。ツアーでよるお土産店で３５ドルくらいで売っているバッグ類が５ドルから９ドルなんだから、買うっきゃないです！！そして、カンボジアの首都、「東洋のプチ・パリ」プノンペンへ飛行機移動国立博物館を案内人の案内でまわり、独立記念塔でフォトストップをとりました。カンボジアの正式なお正月は４月ですが、中国系の方々も多いのでやっぱりここも、お正月、獅子舞もバスの車窓から見えました。３日目は、まずホテルのそばのワットプノンというお寺へ行きました。ここでは、たくさんの物乞いがいて、胸が痛みます。日本では、もう、いないですが、戦争があったため、カンボジアにはまだ、たくさん、こういう人たち、子供達がいます。一人に恵むと、次から次にきて、きりが無いのでお金は可哀想ですが、あげないほうがいいです。王宮次は、プノンペンの観光の目玉、王宮と銀寺です。ここは、タイのエメラルド寺院に似ていますね。王宮と、銀寺（シルバーパゴタ）は繋がっています。なぜ、銀寺と呼ばれているかというと、床が銀でできているからです。中には、エメラルドで出来た仏様の像があるので、欧米では、エメラルド寺院とも呼ばれています。銀寺最後に、中央市場へよって、いよいよアンコールワットのあるシェムリアップへ国内線移動本日のお宿は、デラックスなアンコール・ハワード・ホテルです。

  2008年02月16日

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  イタリア研修・ローマ

  ローマでは、朝一でバチカンのサン・ピエトロ寺院へ行きここで、日本人ガイドさんと合流しました。広場には、まだ、クリスマスのキリストの誕生のモニュメントがありました。写真の右のあたりそして、コロッセオここには、ローマのグラディエーターの格好をした人たちがいます。写真を勝手に取ると、法外なお金を請求されますので撮りたい場合は、必ず、値段交渉をしてからとりましょう。トレビの泉へ行って、コインを投げ、スペイン広場を通って三越で午前中の団体観光講習は終了です。この後は、明日の朝まで自由行動！ヤッター！私達は、ローマ全体を把握するために、トレミニ駅から出ているツーリストバスに乗ることにしました。このバスは、赤い２階建てで、ローマの観光名所を全てもうらしています。１０分間隔くらいで、次々くるので便利どこからでも、一日何回でも乗り降り自由です。日本語のイアホンが付いてきて、バスの中で案内も聞けます料金は一日１６ユーロ（約２５６０円）これに乗って、まず、ローマを１周しました。バスから撮影した、私の大好きなサンタンジェロ城です。ダビンチコードで有名ですね。丁度１周して、バルベリーニの手前で、たまたま、私が、骸骨寺の話をしたら、Ｎ君が行きたいというので、バルベリーニで降りて、探したら、ちょうど、骸骨寺はバス停の横でした。しかも、後１０分で開くというので、よって見ました。入場料は、気持ちという事で５０セント（約８０円）ここ、あまり行った事ある人いないんじゃない？写真禁止なので、写真は絵葉書より転写しましたが全て、本物の人骨です。そこから、スペイン広場まで、歩いていきました。スペイン広場で、出ました、出ました、噂の詐欺師日本人を見ると「ナカータ、ナカータ」といって腕にミサンガを巻き法外なお金を要求する詐欺私達を見るやいなや、「ナカータ」といって寄って来た。出すかミサンガと思ったら、出したのは、糸３本どうも、ミサンガ、品切れ中みたいで・・でも、糸３本ってせこすぎでしょう？？詐欺師を振り切り、トレビの泉へ散歩午前中に行った時、Ｎ君はトレビの泉の前のベネトンのバーゲンで、ベネトンマークのジャージを見つけ、日本には無いからどうしても買いたいというので、また、行ったんです。あった、あったと購入してご満悦！！素材が変わってるよねというので私がチェックしたら、なんと「ベネトン・ジャパン　渋谷区神宮前」のタグが・・・ジャージは日本の売れ残りだった！！元アパレルマーチャンダイジングマネージャーの私は、ちゃんと売れ残りを、世界中で転売しているベネトン、素晴らしと感心しましたね。ここから、ベネチア広場などとおりながら、真実の口のあるサンタ・マリア・コスメディン教会まで、散歩しそこから、バスでナボーナ広場へすっかり日も暮れ、ローマの夜景を見ましょうと、バスでローマをまた１周して、ライトアップされたバチカン等、昼と違うローマを見学して、バルベリーニから地下鉄で、ホテルまで帰りました。夕食は、昨晩も行って、馴染みになった、トラットリアへ３人でサラダ１皿・パスタ２皿・肉料理１皿頼んで分け合って食べました。おいしかった！！昨日はピザにしたんですが、これもおいしかった！格安ツアーの場合、絶対食事無しのツアーにした方が良いですよ！だいたい、どこはいってもおいしいですから。トラットリアなら第一の皿、第二の皿頼まなくても良いし、分け合ってもかまわないんです（リストランテは駄目ですが）カメリエーレ（ウエイター）のファビオはおもしろいし、地元の人ばかりで良いお店でした。名前は、行き当たりばったりで入ったので解りません。あっというまに、研修は終わり、日本へ戻ってきました。成田では、上手い具合に、添乗員１人にロスバゲ発生ロスバゲの対処の方法も、偶然勉強できました！！明日は７日からのベトナム・カンボジアの添乗で成田宿泊です！！ホーチミン気温３８度だって！！暑そう！！

  2008年02月05日

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  イタリア研修・フィレンツェ

  フィレンツェの観光は、ウフィッツィ美術館からです。ここから、日本人のライセンスを持ったガイドさんがじっくり、美術館内を説明してくれました。興味の無い人には、つらい時間だったようですが、欧米諸国を日本人の団体ツアー初めての私、いつもサーッと見て、「どれも宗教画は似てるね」なんていって終わってたんですが、すばらしい説明に、「そうなのかぁ」、「なるほどぉ」と聞き入ってしまいました。もともと、美術品は好きなんですが、説明が付くと、こんなによく解るとは、これは、ツアーに参加する価値ありです。大発見！！大満足で、ポンテ・ベッキオ（ベッキオ橋）へここは、ツアーで行くことはほとんど無いそうなんですが・・（個人では必ず行くので、なんで行かないの？って感じですが）橋の上には、ジュエリー店がびっしりと並んでいます。写真のベッキオ宮を通りフィレンツェのシンボル、ドゥオモノ中で説明を聞いて、そとで解散、やっと、自由行動です。団体中は、どうも、イタリアにいる実感がなかったんですが、やっと、イタリア実感できます。まず、Ｎ君がダビデの本物がみたいという事でアカデミア美術館へ行きました。美術館らしいところを入ると、ここではないとのこと？？まさか、ここ？？という感じのアパートの入り口みたいなところを入ると、どーんと美術館の入り口がありました。セキュリティのおじさん、ぺちゃくちゃとおしゃべり中「スクージ、（すみません）セキュリティやるんですよねぇ？」と聞いたら「そうそう、そこそこ、荷物通して」というわけで、入場ここは、ダビデ以外は、見るものは少ししかない小さい美術館です。連れのＮ添乗員は、ダビデが見えたら、その神々しいお姿におもわず、「オオー！！」と感嘆の声を上げていました。本物は、大きくて、白い建物内をバックに、ほんとに、神々しいお姿なので一見の価値あります。Ｎ君は、感激のあまり、外で売っていた、ダビデの男性局部がプリントされたエプロンを購入（他にダビデ局部パンツも有り）今日のお昼は、バールでパニーニ（イタリア式サンドイッチ）とカプチーノおいしかった！！スリの巣窟なので、お客様には案内してはいけないけど、楽しい、中央市場をひやかし、Ｎ君とは別れ一人でハンニバルの撮影にも使われた、１７世紀から続く、サンタ・マリア・ノッベラ薬局へ行きました。マンションの入り口の様なところを入ると重厚な作りの薬局があります。薬局の中は、化粧品・ハーブ・サプリと目的別に３つの部屋があり、各々の部屋の真ん中にレジがあって、欲しい物を言って出してもらって買うシステムです。１８年前、この付近のトラットリア（食堂）で楽しい思い出があったので、捜してみたんですが、もう無くなっていました。さびしーサンタ・マリア・ノッベラ教会前の公園も工事中で・・ちょっと、寂しい思いを胸に２時間半くらいの自由時間はあっという間に過ぎ、バスはローマへ向かいます。サンタ・マリア・ノッベラ教会

  2008年02月02日

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  イタリア研修・　ベニス

  ベニスのホテルを出発して、トロンケットという所でボートにのって、サンマルコ広場の近くの船着場まで行きました。そこで、ガイドさんと合流今回は日本語を話すイタリア人のガイドさんイアーレシーバーを借りて、ドゥカーレ宮殿を見学サン・マルコ寺院を見学して、ガラス工芸店へここでの注意は、ガラス工芸店を含め、いろいろなみやげ物屋が寄って来るが決して、間違って契約店以外の店へ行ってはいけないという事なぜなら、イタリアはマフィアがからんでいる事が多く、間違うと恐ろしい目にあうとの事「殺されますよ！」と、講師の談みやげ物屋のイタリア人のお兄さんは日本語が上手でも、なんか、おねえ言葉「絶対、おんなひっかけて習ったんだよ！」等と私達ひそひそ話しながらさっさと、自由行動へ出発迷路のような道を、ところどころにある矢印をたよりにリアルト橋まで行きました。ここで、仲間の添乗員のＮ君が、愕然！！彼は、ミラノで行った契約免税店（みやげ物屋）で、ベニスの小さな仮面を１つ９ユーロで購入していた。それと同じものが、リアルト橋付近では４つ１０ユーロ１つ２．５から３ユーロでたくさん売っていたのだ・・直感で購入したとの事だが、Ｎ添乗員の直感、あてにならず！！！！なんとはなく、ゴンドラに乗りたくなったのでゴンドラにのったら、丁度時間となりまして、再集合して、全員で昼食場所へ楽しみにしていたイカ墨スパゲティ、まずい！！硬い牛乳寒みたいなパンナコッタにがっくリしつつボートに乗って、バスの駐車場まで、無事到着バスはフィレンツェヘ向かいます

  2008年02月01日

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  イタリア研修・ミラノ

  イタリア研修から帰ってきました研修とはいえ、お客様はいないので、楽しく過ごせました！！。研修では、自分の担当の部分を決めて、そのパートをこなします。私の担当は、ミラノ観光です。まず、スフォルツェスコ城でガイドさんと会って、数分で打ち合わせをします。イタリア人ガイドと、その通訳が来てくれましたが、実際は、通訳の人が説明して、イタリア人ガイドは、一言も話さずただ、いるだけ。これは、ライセンスガイドを必ず付けないといけないという、イタリアの雇用促進の法律によるものです。最後の晩餐で有名なサンタ・マリア・デッレ・グラッエ教会はダビンチコードのおかげで、大人気で予約が取れず、予定に無かったのですが、絵は食堂に描かれているため、入り口を間違えやすいので、お客様を案内するのに、知っておく必要があるという事で、外観だけを見に行きました。スカラ座のところで降りて、ヴィットリオ・エマヌエーレ・２世のガレリアを通ってミラノのシンボル、ドゥオモを見学しました。ガレリアの中のマクドナルド、なんかおしゃれでしょう？看板が街の美観を損なわないようにという規則で、黒のバックに金色のロゴです。向かいのプラダのように高級感があります。イタリアのマクドナルド、けっこう高いんです。ビックマックのセット６ユーロ（９６０円）くらいします。ドゥオモを見学して、私の担当は終わり。スリへの注意、お客様の人数等、気になって全然、見学してる余裕は無かったです。お昼担当者にバトンタッチして昼食へお昼は、ペンネとミラノ風カツレツ、ミラノ風カツレツといえば、小牛だろ？なのに予算の関係で、なんと豚肉まずい！！格安ツアーの食事は、とにかくまずい！！一部の添乗員達、間違って高いワインを注文してしいました。お勘定の段階で気づき、店の人とおおもめ自分が間違ったのに、担当添乗員のせいにして大激怒！！おいおい、お前も添乗員だろうに？？？おもいっきり素が出てるよ！！こわ！！この人がお客にいたら嫌だなっ、と思っちゃいました。バスは、ベネチアへ向かいます。

  2008年01月31日

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  イタリア研修

  明日から、添乗員研修でイタリアへ行ってまいります。昨年、すごく忙しかったときに、急遽中国へ添乗しましたが、やはり、研修を受けてないと、海外のお仕事がなかなか入らないようなので研修を受けることにしました。（自費です）イタリアへ行く前に７日間の講義をうけました。びっちり、教えてもらったので、そうだったんだって思うこともたくさんありました。研修スケジュールは、１日目はアリタリア航空でミラノ泊２日目はミラノ観光してベニス泊３日目はベニス観光してフレンツェ泊４日目はフィレンツェ観光してローマ泊５日目はローマ観光６日目はローマからミラノ乗り継ぎ（研修なのでわざと乗り継ぎ）７日目成田着　という日程です。イタリアは１８年ぶり、今はユーロなんですよね。リラの時は、なんでも安かったのに、ユーロ高でなんでも高いらしい。特に食事関係が高いそうだなぜかというと、イタリア人、面倒くさがりで、いい加減なのでユーロへの切り替えのときに、単純にリラの０をとってユーロの値段にしたそうだ。だから、３倍くらい急に値上がりしちゃったんだって。イタリアらしいや！！１８年前、イタリアにはまり、イタリア語習いに行きましたそのときの、先生は、いまやちょい悪おやじで人気のジローラモ・パンツェッタさんでした。それにしても、ジローさん、出世したねぇ。あやかりたい、あやかりたいでは行ってきまーす！！

  2008年01月20日

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  勤労奉仕ツアー

  修学院離宮への勤労奉仕団の添乗に行ってきましたお金を払ってツアーに参加して、宮内庁へ奉仕活動をするんです主に、清掃業務です、修学院離宮は１日でもいいのですが、皇居などは４日間続きます。宮内庁からは、お昼はもとより、一銭もでません。参加者は、圧倒的に年配の方ばかり、ほとんどが女性です。１日目は、京都の時代祭りを見て、宇治の平等院を見学してホテル泊カラオケやって、歌って踊って楽しそうでした。地方の方は、踊りが大好きですね！！２日目は修学院離宮の奉仕です朝９時から３時まで奉仕活動は続きます。あらかじめ名簿の提出が義務付けられているので私は入れません。お昼を届けて、時間をつぶすのも一苦労とりあえず、曼珠院へ行って、のんびり有名なお庭を眺めていました。夕食は大阪道頓堀にある「づぼらや」という、ふぐ料理のお店そして本日のお宿は、大阪帝国ホテルです奉仕活動をする人は、お金に余裕がないとできません。曼珠院３日目帝国ホテルの朝食は、バイキングか最上階にある吉兆での和定食が選べます吉兆で食事を取った、おじいちゃん２人、お腹が途中でゆるくなってしまいました。「絶対、吉兆のせいだ」というのですが、「あの、吉兆に限って、そんな事ないでしょう。またまた、昨日たくさん食べ過ぎたんじゃないですか？」って言ったんですが、次の日、吉兆の賞味期限偽装事件が発覚やっぱり、吉兆が悪かったのか？？？奈良の平城宮跡の朱雀門を見学して安倍文殊院で昼食と見学ここは、陰陽師、安倍清明が生まれたところここの獅子にまたがった大きな文殊様は必見ですぞ！！安倍文殊院今回は勤労奉仕をするような方々なので、良い方ばかり自分達で決めたユニフォームらしく、白いかっぽう着を着て、黄色いバンダナをみなさんが着てくれていたので、人数確認もやりやすくすごく可愛らしいおかん達でした！みなさん、元気で良いお年を！！

  2007年12月21日

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  西安は楽しい！！

  ３日目は西安まず、三蔵法師がインドから持ち帰った経典を保管するために作られた大雁塔を見学その後、じゅうたん屋へ寄ったのですが、ここを出て、しばらくしたらＢさんが大騒ぎバッグが無い！！！絨毯屋のトイレに忘れたらしいとの事さっそく、電話して確認するとありました、ありました仕方ないので、バスはまた、絨毯屋へ戻りバッグも戻り、良かった！良かった！そして、玄宗皇帝と楊貴妃のロマンスの舞台温泉浴を楽しんだ場所華清池へ西安でびっくりするのは、信号があまりないのでやたら、人が車の前を横切るんです。それになぜか、道の真ん中を歩いてたりして危険きわまりないんです。海外では、バスの最前列は危険な席という位置ずけでガイドと添乗員が座ることになっているのですがほんと、怖い！！あー、ひくぅ！！どいてぇー！って感じで、もうハラハラ、ドキドキ自然に足に力が入ってしまいます。また、不思議なのが、高速道路の両端で露天開いてざくろ売ってたりする人がいる事高速道路、止まれないでしょう？？売れないと思うけど、止まる人がいるのか？？そして、兵馬俑へガイドさん、兵馬俑に知り合いがいるとかで普通は、駐車場から１５分歩くか、６元でカートで行くかなんですが、特別門の前までバスで行けました気分はＶＩＰ兵馬俑のチケットは、入り口と博物館で使うのでなくさないようにと注意していたんですがまたまたＢさん、やってくれましたチケットなくして、博物館は入れませんセキュリティも厳しくてぜったい駄目と譲りませんしかたないので、私のチケットを渡しました「だんなには内緒にしてね」だっておかげで、炎天下の中ずっと私は待ちんぼです。はぁ夜はオプションで唐歌舞伎ショーへ行きました。オペラ座の様な、専門の綺麗な劇場は満員！今人気があるのは、以前テレビでも紹介された「千手観音」のパフォーマンスです踊りと演奏だけなので、言葉がわからなくても十分楽しめます。今回の西安は、いろいろあったけどガイドさんもすごく良い人で楽しかった！！

  2007年09月30日

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  ４日目桂林

  ４日目の桂林観光の目玉はなんといっても漓江下りですね！！竹江（ちくこう）から乗船して陽朔まで約４～５時間の船旅です（時間は水量で変わります）途中で船内でお食事もありました。デッキから見る風景は、これぞ、絶景！！カルスト地形の不思議な形の山々が連なり、それが遠近感を感じさせ水墨画で見る風景そのものです。舟を降りて、桂林博物館へ移動ここでは、少数民族のお話を日本語の達者なガイドさんが説明してくれ、最後にラストエンペラーのお宝の展示会場へここでは、なんと！！お宝を展示即売していました！！１５０年前までのもの限定という事ですが収益金は小学校を建てる費用にあてるとの事だれも、買わず・・そして桂林の象徴の、象鼻山へ山水画によく描かれている山ですが象が鼻をたれて水を飲んでいるように見える事からこの名前がつきました。ホテルで、マッサージをしてもらいました。頭のてっぺんから、足の先までじっくりと１時間、マッサージの方、ほんと、一生懸命で感激ものでした！！明日は上海へ移動して、上海の南京路・豫園・新天地を見学し６日目に帰国しました。ブログやっと書き終わったらまた、明日から、中国ツアーへ出発です！！がんばるぞ！！！

  2007年09月16日

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  ３日目は西安です！！

  ３日目は西安の観光です西安での一番の見所は、なんといっても１９７４年に井戸を掘っていた農民が偶然発見した秦の始皇帝のお墓を守るために埋められた兵馬俑でしょう当初は、生きたまま、数千の兵隊と馬を埋める計画だったそうです、あまりにも残酷だということで等身大の素焼きの人形を作って埋めたそうです。なので、１体１体実在の人物の型を取って作られているので表情が違っています駐車場から兵馬俑まで、歩くと１５から２０分カートに乗ると６元かかります。お客様の様子をみると、つかれきっているようす。なので、添乗員からちょっぴりプレゼントという事でカート代をプレゼントしました。このカート、土産物屋と契約してるとかで行きは普通なんですが、帰りは、わざとみやげ物通りを歩かせるような作りまったく民主主義そのものでは？？？兵馬俑は、青銅馬車館ー１号坑ー３号坑ーみやげ物屋ー２号坑の順場でまわります。兵馬俑坑のみやげ物屋は高いので、必ず値切りましょう兵馬俑の後は、始皇帝と楊貴妃の愛の巣華清池を見学西安名物の２０種類の餃子のお昼を食べシルクロードの旅の始点となったところ西の城門へ西安の町は、町の周りが、城門で囲まれています。上に登ると、城門の上に道ができていてびっくりします。町の東西南北に門があり、この西の門から旅人が絹やお茶が運ばれ仏教やめずらしい物品が持ち込まれたわけです空港で皆さんは夕食私は、一人で重い大量の荷物運んで団体チェックイン本日は遅れも無く定刻に桂林へ出発・到着しました。

  2007年09月05日

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• ショック！私の年金記録に間違いがぁぁ！！

  先月、新聞で見た、社会保険庁の年金ダイヤルに電話して年金の記録を調べてもらいました。１ヶ月して、やっと記録が届き確認したところガーン！！私の年金記録、間違ってるじゃないですか転職の際、国民年金から厚生年金に切り替わります。厚生年金に入ると、国民年金の資格が失効するので国民年金資格失効の日付と厚生年金加入の日付は同じ日でなければおかしいのですが２０年前の記録で国民年金資格失効日２月２１日厚生年金加入日４月１日とずれているのです。年金未納は、無いのですが、期間が１ヶ月と１０日空に浮いた期間ができていました。家中を探しまくって、当時の雇用証明書を探しだしました。２月３日からの試用期間を経て２１日から正式に雇用されています。これを片手にまず、社会保険庁の相談窓口へ電話１０分待ちで通じて、話したところ、区の社会保険事務所へ行くことを進められました。今月は夜７時まで受付ていて、５時以降なら比較的すいてるという事がＨＰで解ったのでさっそく行ってきました。社会保険事務所の回答はこんな感じでした。「当時は手書きで、手書きの物をコンピューターにインプットしました。コンピューター上の記録は、確かにずれていて、中に浮いた期間ができています。たしかに、おかしいですねぇ。その、元となっていた手書きの台帳は社会保険庁が紛失してしまっているので解りませんので、現段階ではどうにもなりません。再度、調べるますが、３ヶ月ほどかかります。結果、やはりわからない場合は第三者審議会にかける事になります。」との事。もう、ふざけるな！！って感じです。「そもそも、国民保険資格が失効したのは厚生年金に入った事を確認して社会保険庁が資格失効にしたのではないのですか？雇用保険・健康保険の記録は２月２１日加入になっていますよね？」と聞いたところ、「それが、年金だけは、よく解らないんですよ。インプットされているのが４月１日になってしまってますから会社が、雇用保険、健康保険に２月２１日に加入して、厚生年金だけ４月１日に加入登録したかもしれませんし、給料から引き落とされていた厚生年金のお金は、会社が着服していたって事もあるかもしれませんし・・現段階では、解りません」だって・・納得いかないよぉ「最悪ですが、別にこのままでも、年金は別に支給されますよ。この１ヶ月と１０日分短くなるだけで・・」だって！！この良い加減さ、信じられます！！絶対自分には関係ないと思っていたことが起きてしまった！他人事ではないです！年金手帳の記録は手書きなので、まったく当てにならないです。コンピューターにインプットしてある情報が間違ってるんですからぜったい、インプットミスだと思うのですが証拠を社会保険庁が捨ててしまっているため、どうにもならないんです。なんか、時間がかかって、めんどくさそうですがしかたないです。あきらめません！闘っていきます！！なので、みなさんも、記録の確認はしたほうがいいですよ！！

  2007年07月22日

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  女装の営業マン　山代温泉百万石にて

  とある旅行社のとあるご一行の添乗で兼六園・那谷寺・東尋坊・永平寺へ行ってきました。お泊りは山代温泉の百万石です。エピソード１　足の悪い客杖をついて、歩くのがいかにも不自由なお客様がいました。このツアー、バスの中で宴会での出し物（主にカラオケ）をしたい人の希望を取ったところ足の悪いおじいさん、元気に手をあげました。そして、踊りを踊るとの事でテープも用意してきてたんです。宴会場にくるのにも、車椅子できたんですが自分の名前を呼ばれると、すっくっとたって日本舞踊を、みごとに踊りました。次の日の朝も、フロントにたのんで入り口まで、車椅子で登場。入り口に着くやいなや、すっくっと立ってすたすたとバスへ車椅子を押していた仲居さん「なんだ、歩けるんかい。」っとあぜん！！あのおじいさんは、ほんとに足が悪いのか？はて？写真は那谷寺ですエピソード２　営業も大変ですこのツアーはご一行様なので、営業マンが努力して取ってきたものです。こういう企画型ツアーには担当の営業マンがチーフ添乗員として付く事が多いです。今回はバス５台で行きました。営業マン２人が一緒です。この営業マンは、２人とも、すごい熱心な方々でお客様を楽しませる為、次回の参加をもらうため一生懸命でした。宴会で、私は最後に星影のワルツを歌って欲しいといわれ歌ったんですが。歌っていると、さっきまでスーツ姿だった、営業２人が、いきなり女装して登場し、踊りだしました。お客様は、大爆笑！！無責任な営業マンの多い中、すごいなぁ営業マンも大変だなぁと感心しました。添乗員奴隷制度、改善に向けた戦いのブログはこちら

  2007年07月15日

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  女性刑務所・少年院視察とご来光

  私は、フリーの添乗員なので、一般のツアー以外にも、ちょっと変わった、お仕事もします。今回は、続けて２回福祉関係の方々と新しくできた福島の女性刑務所と鐘の鳴る丘というラジオドラマで年配の方々に知られている柵や、壁のない開放的な少年院アルプスのふもとにある有明高原寮の視察に行ってきました。福島の女性刑務所は、いままで持っていたイメージを変えてくれるものでした。新しい事もあり、施設はとても綺麗です。独房も、３畳間に、トイレ、洗面所があり、白いたんすや、テレビもついてます。仕事は、縫製工場があり、そこで働いていました。女性刑務所は、数が少ないので軽い刑の人も、重い刑の人も一緒くた年齢も、２０くらいから８４歳までさまざまです。受刑者の犯した罪で一番多いのは薬物関連で、２番目が、窃盗だという事です。刑務官は９０人くらい居て、８０人が女性しかも、平均年齢２４歳で、みなさん可愛い。プリズンブレイクってＴＶ番組見てますがまったく、あんな雰囲気は無いですね。パピヨンのイメージや、梶めいこのさそりのイメージもまったくないです。少年院は、ペンションみたいな作りでお風呂は温泉、生徒達は、農作業に精を出していました。プールもあります。テレビで、刑務所と少年院をごちゃまぜにしてドラマをつくっているので誤解してましたが、少年院は刑務所ではありません。未成年の更正施設です。なので、囚人ではなく、先生と生徒なのです。先生が、ものすごく熱心で、生徒を更正させようと愛情をもって接している、暖かい感じが伝わってきました。また、近所の方々の理解もあって、ここに割り振られた少年は、運が良いです。必ず、立ち直ってくれると思いました。今回、朝3時半出発で富士山のご来光を見に行きました。朝、早くて、勘弁して欲しいと内心思っていましたがすばらしかった！！！！富士山の五合目まで行くのですがご来光前、山と雲海が水墨画のように広がりますそして、雲のあいまから、太陽が昇ってきますそして、まばゆいばかりの日の光が差し込みあたりは、明るくなってきます。ほんとに、神々しいばかりで、感動しました。

  2007年07月07日

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  フルムーン九州の旅の続き

  ４日目この旅、電車を使うので、場所によっては観光バスがまにあわないので、私達は、ホテルから、ホテルのシャトルバスで霧島神宮駅へ移動観光バスは、荷物と一緒に熊本駅へ向かいます。霧島神宮駅は、入り口に鳥居のある、かわいい小さな駅きりしま３号に乗り鹿児島中央駅へ向かいます。鹿児島中央駅から新幹線つばめ４号で新八代駅へ新八代駅から熊本駅まではリレーつばめに乗り換えです。乗り換え時間なんと３分じいちゃん、だいじょうぶか？って心配だったけどでも、大丈夫、目の前の電車です。熊本に着くと、観光バスがちゃんと着いていてお出迎え最初の観光地は熊本城そして、蓮華院誕生寺で精進料理バイキングのお昼を食べて、参拝長州港へ行ってフェリーで雲仙へ渡ります。普賢岳の噴火で被災にあった家を見学して本日のお宿は、昭和の匂いののこる富貴屋私は、ここで、ついに熱が出てしまい、早めに寝ました。５日目本日のメインイベントは、佐世保で九十九島のクルーズです。乗る前に、一直線の虹がでてました。一直線の虹、めずらしいのでみなさんにお披露目！九十九島は、ものすごく綺麗なところ！！九十九とは、数がたくさんあるという事のたとえで実際の島の数は２０８あるそうです。青い空、青い海、綺麗な島々気分はパイレーツ・オブ・カリビアンです！私の熱も、ここで下がったようで気分壮快！！後は、もう帰るだけ肥前山口駅からかもめ２２号で博多駅まで移動博多から岡山まで新幹線で行き岡山から東京駅へ九州はぴーかんに晴れていたのに品川あたりで、豪雨という事で、３０分遅れましたが無事到着！！今回、九州の特急列車・新幹線をたくさん使いましたがどれも、すごいおしゃれなんです！写真はかもめの入り口のあたりですがおしゃれな、ギャラリーっぽい感じ座席は、黒の皮張りです。新幹線つばめも、和のインテリアで、おしゃれでした。

  2007年06月03日

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  フルムーン九州の旅

  フルムーンパスを使って旅するシリーズ九州編４泊５日の旅から帰ってきました。年齢層は、いつもより更に上出発時から、ツアーなのに、なにを間違ったか自分で、全部電車のチケット手配してしまった方がいてそれの放棄手続きなど発生これから、９回も電車に乗り継いだりするのに大丈夫か？と、少々嫌な予感１日目東京駅からひかり号グリーン車で岡山へ。新神戸で、明石名物ひっぱりたこ飯弁当を詰め込む停車時間短いのに、弁当屋がいない・・あっ、走ってきた！！ここ、ここ、ドアが閉まる瞬間に積み込みセーフさあ、配ろうとしたら、めちゃくちゃ重いしかたなく、分けて、行ったり着たりしながら配るもう、汗だく岡山でひかりレールスターに乗り換え小倉駅へ。小倉駅でソニック２９号に乗り換え温泉地別府へ到着。ブルーに燃え立つ海地獄を見学して本日のお宿は別府湾ロイヤルホテル海沿いのホテルなんですが、流砂がすごくて景色は良く見えませんでした。残念！！２日目湯の花を作っている湯の里を見学し、湯布院へ。湯布院では金鱗湖までご案内して自由散策。次は、昨年完成してから、異常な人気の九重夢大吊橋もう、すごい人、人、人揺れると、又、怖い！！やっと、抜け出し、名物団子汁のお昼を食べて高千穂峡を散策延岡駅からにちりん１７号で話題の宮崎駅に到着すると、このお出迎えが宮崎では、いたる所でこの東国原知事マークを目にします。お土産にもついてるし・・本日のお宿は、宮崎観光ホテル３日目青島へここでは、鬼の洗濯板や、青島神社を見学し、飫肥城址を散策し、さつまあげみたいな、おび天のお昼を食べて霧島神社で参拝本日のお宿は霧島観光ホテルここで、私、風邪をひいてしまいました。本当はしんどいでも、旅は続くので元気にがんばりまーす！

  2007年06月02日

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  北海道南巡り

  ３泊４日、南禅寺系のお寺の住職さんと檀家さん達のご一行様を引き連れ北海道南部を旅行してきました。今回のお客様は、いつもより、一層年齢が高いおばあちゃま達であります。このご一行、まったく話を聞いてないし走るバスの中、座らないし、もう超マイペースでも、集合時間はとにかく早い朝９時出発っていっても、８時半にはもう集合してる。なので、まあ、世話なし。１日目と２日目の午前中までは、お寺の大会があって、午後から観光が始まります。急に、予定に無い、「石原裕次郎記念館に行きたい」と言いはじめ、担当に相談「入場料を各自で払ってくれるなら、行って良いよご一行様だから、お客様の好きにしてあげて」との事で石原裕次郎記念館によってから小樽市内を自由散策お泊りは登別温泉　石水亭ちなみに昨日は定山渓温泉ホテルミリーオーネに宿泊３日目は湯の川温泉海洋亭道南を代表する３大温泉地だけあって、やはり、温泉の質は最高です。個人的には登別温泉が好き！！地獄谷に行って、白老にあるアイヌ民族博物館へお話をしてくれた、アイヌのおじさんをおばあちゃま達は、すごく気に入ったみたいで「良い男だったねぇ」と口々に言ってました。この後、雨がすごく降ってきて観光は面倒くさいといい始め函館山はカット。大沼公園は、行ったけど大沼を見にいった人は３人だけ。残りは、団子屋に直行お宿にも、早く着き、まあいいか４日目函館の朝市おばあちゃん、行商の人並みのものすごい荷物で戻ってきた「送料が勿体無いから持って帰る」っていうんだけど、「飛行機には、そんなに手荷物もって入れないから送った方がいいですよ」って説得元町公園を歩いて散策予定も「雨が降ってるし、めんどうだからヤダ」ってことで、通過（車窓）五稜郭では、たっぷり時間とってタワーから見物ですお昼もたっぷり時間とって函館空港から羽田へ帰ってきました。みなさん、お元気でお体をお大事に、長生きしてくださいね！！

  2007年05月20日

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  1200人で長瀞へ行ってきました！

  ＧＷが終わると、旅行業界は一般的な募集型ツアーはひと段落し、企画型ツアー（修学旅行・ご一行様）の季節に入ります。今回は、バス３５台１２００人のご一行様で長瀞へ行ってきました。なんといっても、この人数トイレから、すべてが大混雑間違いなしという事でいやーな気がしていたんですがこの日、私はラッキーでした！！一番近いところからの出発だったので一番初めに着いて、一番初めに出発できたので混雑いっさい無し！！神様ありがとう！！長瀞では、お客様は５時間自由行動です。（施設の利用は旅行代金に含まれています。）長瀞でのお楽しみは１・ロープウェイに乗って宝登山をハイキング２・名物長瀞ライン下りを楽しむ３・哲学の道などのハイキング４・みやげ物屋でショッピングって感じかなものすごく、お天気良くてみなさん、長瀞を満喫していただけたようでした！！よかった！よかった！良い添乗できました！

  2007年05月14日

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  みちのく３大桜情報！！

  みちのく３大桜、またまた行ってきました。さて桜の状況はどんなでしょうかね？？まずは、岩手県の北上展勝地満開でーす！！あいにくの雨だったんですが、2キロに及ぶ桜のトンネルは、あっかんです！！続いて秋田の角館伝承館前のシダレ桜が３分咲き川沿い・武家屋敷前の桜はまだです。最後は青森の弘前桜は天守閣前のしだれ桜が１本のみ満開それ以外は、つぼみが赤くふくらんでもうちょっと！！！今週末には咲いて、来週満開でしょう！！というわけで、今年はゴールデンウィークは角館、弘前共に、見ごろでしょう！！３大桜っていっても、同時に満開は所詮無理な話です。どこか、１つでも、満開に当たれば良しでしょうね。三陸海岸でまた事故に遭遇お客様、なぜか大浴場にいかず、お部屋の小さなユニットバスでお風呂に入っていました。出るときに、足が浴槽に引っかかってころび動けず、救急車呼ぶはめに結局、そのまま、入院いつも、保険に入ってるのに、今回に限って入らないでその分を、ランクアップのお部屋食にしたんだって事故に合う時ってそんなもんです。格安ツアー１泊２日２万円が高く付いてしまいましたね。夜１０時過ぎの出来事なので、私がホテルに戻ってきたのは１時過ぎ・・添乗員って、ほんと大変

  2007年04月26日

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  桜で大忙し！！

  東京の桜は終わってしまいましたが桜のシーズン到来というわけで大忙しの今日この頃です。やっと１日だけお休みがもらえましたので久々の日記更新です。写真は上田城址公園4月の頭は伊豆方面１０日頃は信州上田城址公園あんずの里・高遠コヒガン桜そして、東北昨日帰ってきたのは、東北の桜１５景をめぐる３泊４日のツアー１５景めぐってきましたが・・・東北のさくらは通常４月の末から、ゴールデンウィークのあたりが普通今年は暖冬という事で、ツアーでてるけどいったい、咲いてんの？って思いますよね三春の滝桜・北上展勝地・角館・鶴ヶ城・その他いろいろ１５景全滅でした！しかも、４日間雨ついてないツアーはこんなもんですでも、それなりにみなさん楽しんでくれたよう名湯めぐりってタイトルにもついてたんでそちらをぞんぶんに楽しんでいた感じでした。温泉は、蔵王温泉・駒ケ岳温泉・鬼首温泉３つとも、お肌すべすべの温泉です。とくに、鬼首温泉はホテルが良かったからね！旅行会社だって、まだ東北は早いって解ってるのに桜ツアーばんばん出てました。弘前なんて入ってるのも見かけたけどどういうつもりなのか？？疑問？？でもその前に行った、上田城址・高遠は満開でした。写真は高遠コヒガン桜私の、大忙しは、ゴールデンウィーク明けまで続きます！！

  2007年04月17日

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  四国にて、またまた病人

  四国の添乗から帰ってきました。今回も、病人がでて、大変でした。金比羅山で、７７歳のおばあちゃん上まで登れて、もう嬉しそう私が、「すごい、すごい！」って言った瞬間に、　鼻血がドーッと噴出した、他の客さんは、案内人の方が連れて降りてくれたので私は、おばあちゃんに付き添って看護社務所で横になっててもらいました。１時間しても、まったく鼻血は止まりませんなんか、血液をさらさらにする薬を飲んでいてその薬をのんでいると、怪我をして血がでると、止まらなくなる副作用があるそうできっと、興奮して、鼻の中の血管が切れたのでは・・（金比羅さんは正面からの撮影は禁止です）もう、お手上げなので、救急車にきてもらいました。救急車で病院まで行ったのですが、だんなさん、あわてて、人の荷物を間違えて持ってきてしまいまたまた、大騒ぎ！病院では、応急処置で鼻の中をレーザーで焼いて止血タクシーで岡山駅に来ていただき、荷物も、すべてぎりぎりで解決よかった！！アンケートにごほうにネットさんが側に居てくれたのでとても、安心できましたって書いてくれていましたほんと、たいしたことなくてよかったです！リクエストの金のお守り今回もおおぼけでは、食事の前に「場所の名前のせいか、間違える人が必ずでるので確認してから来てくださいね」ってねんを押したのにやっぱり、お昼、申し込んでないのに、来てしまってほかの人のを食べようとしたお客様現れました。他のところでは、そんなこと一回もないのにやっぱり、場所の名前のせいか？？ぜったい、なにかある！！大歩危（おおぼけ）では、要注意です！！

  2007年03月29日

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  四国周遊

  前回の豪華ツアーから一変して１泊２日１万円の格安ツアーから帰ってきました。やっぱり、格安ツアーは疲れる！！でも、今回は、先週・今週・来週と添乗する、四国周遊３日間の事を書きます１日目は新幹線のグリーン車で福山駅まで行ってそこから、バスでしまなみ街道を走ります。瀬戸の橋から見る、海岸はもう、すばらしく綺麗です。そして、大山祇神社へ本日の見学はここのみで奥道後温泉へお宿はホテル奥道後ここのホテルはものすごく大きくて、しかも、建て増しのしすぎで、入りくんでいて迷子続出のホテルです。でも、温泉はすごく良い！２日目昔、蝋燭と和紙で栄えたむかし町内子を散策ここは、馬籠とか妻籠を小型化した感じかなそして、今、人気の四万十川へここで、屋形船で川くだりを楽しみます。船頭さんが、いろいろお話をしてくれてのんびりと、のどかな感じです。本日の最後の観光は足摺岬金剛福寺とか、灯台など回ってお宿足摺サニーサイドへ足摺岬のホテルは、ここ以外もどこも小さくていまいちって感じだけど景色は良いです！！特に、夕日が！！ここで、大変なことが！！お客様が急病だぁ！！タクシーをよんで病院に連れて行くことにしたんです、足摺にはタクシーが無い！なので、ホテルの方にたのんで連れていってもらいました。この方、８０代で、杖をついて歩いてるし薬を常時１０種類も飲んでいるそうでなんの、病気なのかわからない！離団して、先に帰るにしても、交通手段もないので観光バスに乗ってくのが一番ぶなんって事でまあ、とにかく、明日の朝様子をみましょうという事に３日目昨日のお客様は、熱も下がり、すっかり直り元気にツアーに参加！「ちえ熱じゃないか」と、奥様談名前がなかなか読めない吉野川の渓谷大歩危（おおぼけ）へ場所の名前のせいか、昼食オプション申し込んだかどうか忘れる人続出！！申し込んだのに、来ない人申し込んでないのに、来て、他の人の昼食食べてしまう人、、やれやれですツアーの最後は金比羅山に参拝。案内人のおじさんと共に、階段１３６８段を登ります。年配の方が多いので、登りきれるのはだいたい半分の人後の人は、途中でリタイアです。このツアー、大人気で毎日バス２－３台出てます。なので、私も毎週、金比羅山の階段上ってます！金色のお守りも買ったしご利益あるか！！？？

  2007年03月25日

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  サクラサク海外添乗資格合格と東京散歩

  わーい！海外旅程管理主任試験合格しました！あとは実地に同乗研修をして（５月予定）海外デビューを待つのみです（９月予定）今回は、地方のお客様を羽田でお迎えして東京をちょこっと観光していただきましたまずは、浅草浅草寺といえば、おみくじに「凶」「大凶」が多く入っているという噂がありますが私は、事実だと思います。私も、過去２回「大凶」を引いてしまいました。初めて引いた時、帰り道で交通事故にあいましたかすり傷程度ですんだんですが「浅草寺のみくじ」恐るべし！！です怖いので、もうここで「みくじ」は引かない事にしています。そして、皇居へ写真は眼鏡橋観光はこの２箇所だけで、ホテルへ３時半着本日の観光も希望者のみで、明日、明後日は完全自由こういうプランもいいね！

  2007年02月25日

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  金沢・東尋坊・白川郷２日間

  今回は北陸への旅でした。１日目は上田の駅まで新幹線そこから金沢まで４時間くらいバスに乗って兼六園へしっかり、雪吊りしたありましたが、やっぱり、雪なかったです。そして、京都の祇園の小型版東茶屋街を散策して東尋坊へ今夜のお宿は粟津温泉の「湯元かみや」まあ、ここはお値段相応ってとこですかねこのツアー１泊２日１９８００円だから２日目は永平寺へ行って参拝ここで、お客様が靴がないと大騒ぎ一緒に探してあげたけど、けっきょく何のことはないお連れの方が持っていたそして雪の白川郷へやはり暖冬、屋根に積もった雪が見たかったけど、少ないですねでも、雪の白川郷は、それなりに良い感じです今回２２名様グループがいたのでどんなグループかと、内心ドキドキそしたらビックリ！９月に東北へ添乗したときに参加していた２２名様そんな事あるのねぇこのグループなら、他のお客様に迷惑かける事もないので安心でも、朝６時まで飲んでいたって事で朝、「おはようございまーす。」ってバスの中で元気にあいさつしてもどよーんとした感じで、社員旅行の添乗のようでした。とにかく、みなさん寝てるのでガイドさんも、話すの止めました。でも、まあ、静かでいいか

  2007年02月20日

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• 海外旅程管理研修＆試験

  海外旅程管理研修２日目を終え試験も受けてきました。先日は、出発前から飛行機に乗るまでのところだったので本日は、現地についてから帰国までを勉強私が、海外添乗で一番怖いのがすりすられたことは無いけど、ほんとに、たくさんよってくる。イタリアで、すりの腕つかんで、クイって締め上げちゃった事もあります。それが、よぼよぼの老人で「わしじゃない、わしじゃない」っていうから、なんか老人をいじめてる日本人みたいな感じになってしまいました。そのすりはグループで、老人がする係りなんです。そのあと、仲間に追いかけられて怖かった！！でも、イタリア語の「助けてぇ！」は覚えやすい「アイウート！！」ねっ、簡単でしょ？添乗員いろいろなもの持ってるからやだなーぁ！！ねらわれるから講師の先生（男性）も９年の添乗のうち３回すりにあったそうだ。そのうち１回はフランスで車上荒らし見学から戻ってきたらバスの中、もぬけのからだったそうだ被害者、全員だからそのまま、バスで警察へ行ったそうな・・この前、基礎研修でへんな質問してた子ヨーロッパ実地研修に行ってきたんだけど案の定、カメラすられたんだって研修ですられんなよぅって感じだけど・・ほんと、気をつけなくては・・試験は、英語の試験と海外添乗実務に関する試験の２科目１回で受かりますように！！

  2007年02月17日

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• 海外旅程管理研修　１日目

  本日、海外旅程管理研修の１日目受けてきました。２日目は明後日、朝から晩まで丸一日研修をしてから、そくテスト。それに合格すると、海外添乗の資格が取れます。会場は新宿にある、大手旅行会社りっぱな高層ビルのほとんど全てのフロアーをこの会社が占めてます。旅行と関連して各種カルチャー教室みたいのもやってるようです。先生は、ここの会社の人で、すごく感じの良い人９年間、海外専門で添乗員して、今は内勤でのお仕事をしているそうです。１月は受講者の人数が集まらず、本日になったので、いったい何人受講するのかな？って思ってたら受講生は私を含め４人だけ！！そのうちの１人は日本語ぺらぺらの金髪のルーマニアの方今年１年、日本駐在で、来年は国に帰って日本からくるお客様のガイドをするそうです。ルーマニアに添乗にいったら会えるといいな！面白かったお話を２つ日本人にはチップの習慣がないからチップ制のトイレにすごく抵抗があるようで１０万・２０万のバッグをポンと買うようなお客様が「まぁ、ここのトイレ、チップがいるの？　なら我慢しちゃおう！」なんて、よくあり、びっくり。それに秘密旅行のカップル国内旅行だと、飛行機に名前の記載がないので別に片方の方の名前だけ呼べば済むんですが国際線は、正確な名前で、明記されているためリストの注意書きに（秘密旅行に付き、お名前の呼び方に注意）って書いてあったのに、つい読んでしまい、こっぴどく怒られたそうで、みなさんも、気をつけましょうね。との事！まったく不倫旅行に団体ツアー使うなよ！だれも、気にしてないっちゅーの！！って感じだけど、たまにあるんですよ「添乗員さん、もし、もし・・　家から電話がかかってきたら、　男友達と一緒ですって言ってくださいね！」　　っていうの。　

  2007年02月15日

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• 痛くない、歯医者さん

  先週から、急に虫歯で歯がいたくなって近所の歯医者をインターネットで検索して通ってます。ここの歯医者さん、イワサキ歯科すごいポリシーを持っていてモットーが「痛くない、はいしゃさん」歯をなるべく削らないんです。削ったり、接げ足したりすると自分の従来の歯ではなくなってしまうため６０歳になったときに、６０歳の歯では無くなっている。歯も年とともに変化していくのが自然なので悪くなって痛くなってからの歯医者ではなく悪くならないための歯医者を目指しているとの事「それでいいですか？」って言われたけど、診察台に乗って、「いや、困ります」ともいえないので「良いです」といいました。私の虫歯も、初回は、薬をつけただけでした。本日２回目で、どうしたかというと、まず、麻酔をして、歯を綺麗に掃除周りを樹脂で囲って、少し、樹脂を整えて終了。麻酔かかっているので、痛くなく、歯そのものを削る事はありませんでした。説明もすごく詳しくしてくれますし、信頼できる感じです。以前は、勤めていた会社（赤坂）のそばのものすごく、おしゃれな歯医者に通ってました。いつも、最低でも２４００円以上とられていて、すごく歯医者って高いなって思っていたんですが、今回、初回は８００円程度ですみました。やっぱり、あそこは、場所代かしらん？本日、仕事（添乗）の依頼がどっさりきました！暇なのは本日までか？？

  2007年02月08日

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  「ぴったんこカンンカン」スタジオ見学

  暇だったので、小遣い稼ぎにTBSへ「ぴったんこカンカン」の番組観覧に行ってきました！どうして小遣い稼ぎ？？っていうかというと番組を観覧すると、謝礼がもらえるんです。今回は１５００円いただく予定夕方５時１５分TBSのウルトラマンの前に集合6時スタジオ入り番組の前に「わはは本舗」の若手芸人さんが注意事項と拍手の練習等を面白おかしく説明してくれますこれを「まえせつ」といいます。ほとんどの観客は、私がいつも添乗する旅行のお客さん同様年配の方ばかり、ただ、圧倒的に女性！観覧が好きな人はいつも来るらしくおなじみの人も多いみたい安住さん、まちゃみ、石原直純さん高田順二さんなどゲストが登場高田順二さん、今年なんと還暦だそうだ！！若いぞ！じゅんじ！！そして、みんなで一緒にビデオを見ます。今回のビデオのゲストは浅野ゆうこさんこの人、ものすごく食べる！！鍋の店を５件はしご中でも、銀座の治作１０００坪の敷地にすばらしいお庭銀座にこんな店が！！びっくり！水炊きが絶品なんだって！お勧めです！！収録は７時１０分、無事終了！たまには番組観覧も良いものです！

  2007年02月07日

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  万座温泉２日間

  万座温泉２日間の添乗に行ってきました。１日目は水沢観音へ参拝ここの私のお気に入りは六角堂左周りに６体のお地蔵さんを３周回します。お地蔵さん自体を回すのが、他のところと違うので、すきなんです！写真　六角堂水沢観音といえば、水沢うどんっていうことで本日の昼食は水沢うどんみやげものや２店よって４時に宿入りこのツアー一泊二日で一万円ちらしにお部屋にバス＆トイレ無しバスタオルも無し、ということで、どんなへんちくりんなお宿かと思いきや万座亭、けっこう綺麗！夕食もまあまあでお風呂も、白い硫黄の香りの良い温泉でした！今年は、雪不足でスキー場はどこも大変万座も山の上までいってやっと雪景色２日目はゆっくり９時出発軽井沢のアウトレットで昼食も含め２時間滞在して峠の釜飯で有名な横川のおぎの屋によって帰ってきました。道も空き空きで、予定より早く４時半に到着！男性陣からは「早く着いたね！よかったぁー！」と拍手女性陣からは「あーあー、これで今日の夕飯作らないといけなくなっちゃったぁ。」と早く着いたら着いたで、感想もいろいろですなぁ！

  2007年01月31日

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• 海外添乗基礎研修

  昨日・おとといと海外添乗の基礎研修に行ってきました。朝・１０時半から６時までびっちしです。試験は、２月に受けることにしました。だって、２つの会社A社とB社が主催していて、受験料がまったく違うんです！A社は５千円、B社は２万５千円もう、びっくりでしょ先輩添乗員に話したら、「俺のときなんて７万５千円もしたよ」だって添乗員足りなくてしょうがないから受験しやすいように、値段が下がってきたんでしょうが・・研修の受講者は、私を含めて４人。３人はもう、試験を既に受けていて来週から、ヨーロッパに実地研修に行くそうです。また、その費用が高い！３５万！私は、運良く申し込みが間に合わなかったので５月末に同乗研修させてもらう予定です。この場合は、だいぶ安くすむらしい。研修の内容は、出発前の準備から出発（飛行機関連）ホテル・移動・観光・帰国まで一通りやって少し、海外添乗の実感がでてきた！お客さんも、国内の数倍、変な人が多いらしいし、盗難・ロストバゲージ・事故いろいろと大変そうだ・・面白かったのが、食事の時の注意のページいままで、しっかりやっていた講師がここにきたら「あっ、ここは読んどくだけでいいわ。もう、お客さん、いくら言ってもだめだから・・もう、しょうがないから・・。」だってあと、日本人団体旅行者は海外のバスの運ちゃんに言わせると「SST」だって「スリーピング・ショッピング・トイレ」この３つしか興味が無いんじゃないかっだってそういえば・・受講者中に、やたら緊張してるやつがいた質問もなんかへんで「航空券と搭乗券は何が違うんですか？」なんて聞いてた。海外、行った事ないんじゃぁ？だいじょうぶか？？

  2007年01月25日

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  富士山を歩く　１月

  富士のすそのを１年かけてぐるっと１周する添乗に行ってきました。私は伊豆の出身なので富士山はいつも見えるものだと思っていましたが、毎月１－２回この添乗をやってなかなか見えないものなんだと気づきました。でも、この日はすごーく綺麗に姿を現してくれました。忠ちゃん牧場から丸火公園までの約１０キロのコース４キロ登り６キロ下りで比較的楽２時間半くらいで歩けます。私は今回はお客様の最後を歩く係りよかったー！ゆっくり、のんびり歩けるので最後を歩くのは好きなんです。歩いている途中で、森の中に変なもの発見！！遠くてはっきり写ってないんですが解ります？なんとゴジラの着ぐるみです！冬で葉っぱが落ちていたので気がつきましたがまず、気がつかないでしょう。第一あんなところ、歩く人いないですから。お客様も、歩くのに必死なので誰も気づかなかったようですが最後をのんびり、きょろきょろして歩いてたので発見！！前に、ゴジラの着ぐるみが盗まれたっていう事件がありましたが、ここに捨てたんじゃあ？樹海に捨てると自分が帰ってこれなくなるからこんなとこに・・・まあとにかく、いろいろなものが捨てられている富士山の山の中です。

  2007年01月16日

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  ミステリーツアー

  ミステリーツアーの添乗に行ってきました。これは、元旦から出ている大人気のコースです。お正月の三が日は毎日バス３０台もでていたんです。さすがに、ここに来て５台くらいに減りましたが大人気です！ミステリーツアーは当日までどこに行くのかは解らないようになっています。なので、ツアーはまだ、続くのでここでも言わないでおきますね。それにこのツアー、日帰りなのに朝食・昼食・夕食の３食付！朝食はサンドイッチとコーヒー程度ですが昼食・夕食ともかなり豪勢！また、お土産がいっぱい着きます。お土産がつくと、添乗員は行ったところでその積み込みや準備で休む暇がありません！帰りのバスでは、お楽しみ抽選会これも、やり方は添乗員に任せるというので私は、じゃんけん大会をやりました。くじを作って引いてもらう人もいますがじゃんけん大会はいつも盛り上がるのでこういう時、私はじゃんけん大会にしています。「さあ、みなさーん、右手あげてくださーい！さあ、行きますよぅ。じゃんけんぽーん！」添乗員対お客様でおこないます。年配のお客様が多いのですが、みなさん、すごく楽しそうです！このツアー、朝早く、夜遅くなるし、添乗員、ホント忙しくて終わったとたん、へろへろですがみなさん、お正月から楽しんでいただけたようなので良かった！今回も、良い添乗できました！写真は縁結びの狐の神様。可愛いです！

  2007年01月11日

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  恐るべし中尊寺の幸せみくじ

  今年の初添乗、東北の乳頭温泉から帰ってまいりました！２００７年はじめの見学場所は中尊寺ここの本堂に金色に赤字で幸せみくじと書いてあるおみくじがあったので、きっと、大吉が多いとか、なんか良いことがかいてあるんじゃないかと思ってひいてみました。すると、なんとびっくりおみくじは小吉だったんですが書いてある事がひどい！！！！「今年はあなたがいくら努力しても、それに見合った成果はまったく得られません。長い人生の中にはそういう年もあるものです。」だって！！普通ここまで、みくじで書くか！！それも、幸せみくじって・・・普通はおみくじととしか書いてないのに、わざわざ幸せってつけてるのも曲者だった！！不幸のみくじとか、毒舌みくじって書いといてちょうだい！！そして、厳美渓によってホテル、田沢湖の山麓荘へここは、温泉がなかなか良いホテルです。次の日の朝、朝食が他のツアーのお客様と一緒だったのでたまたま、境目のところに座っていたお客様がどちらのツアーの方かわからず、仲居さんがお部屋番号を確認したところ「きさまは、俺の顔を覚えてなかったのか」と激怒！！ホテルの方、仲居さん、私もお部屋まで呼ばれてわけわかんないけど、とりあえず謝りました。でも、その方、他のツアーのお客さまだったのでいくらなんでも、顔なんて覚えられるわけないですよ。もうどうして、こんな事がおこるわけ？恐るべし、中尊寺の幸せみくじ気を取り直し、乳頭温泉の中の大釜温泉に出発！！大釜温泉は昔の小学校を移築した建物です。添乗員は、入らず待機ですが、雪がアイスバーンになっていて、思いっきりころんでしまいました！これも、しあわせみくじのせいか？？でも、天気はものすごく良く、田沢湖から、駒ケ岳がものすごくきれいでした。

  2007年01月07日

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  海外添乗はいつから？

  ホント、暇です。添乗は、忙しいときと暇なときのギャップがメチャクチャ激しい！！このことが、解ってれば、なにか考えたんだけど、これほどとは・・今日は、添乗日数が所定数越えたので、先の事を相談しに行ってきました。先の事って？海外添乗の事でありんす。来年早々に、海外添乗の資格試験を受ける予定ですそれに合格したら、研修（これは自費で、めちゃくちゃ高いらしい）に行かないといけないようですが海外研修はそんなに、ひんぱんに無いためもう冬の部の締め切りは終わったらしく、５月の連休明けあたりに同乗研修させてもらって９月あたりから、海外デビューになるだろうとの事はぁ、けっこう、時間かかるのね。それまで、貯金がもつか？？とにかく、添乗員の日当安すぎて、めいっぱい、働いても足りず貯金下ろして生活している状態なので続けられるのかが心配！！でも、海外添乗やれば、国内より日当は良いし、１回のツアー日数も長いので、なんとか暮らしていけると思うから、早くやりたいんです。写真は今月既に２回添乗した、蔵王の写真です蔵王はもう、真冬で寒かった。これで、体調くずしてしまいました。でも、雪見の露天風呂は最高でした！！蔵王山寺　

  2006年12月19日

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  紅葉いろいろ

  信じられないくらい働きづめの日々でしたがやっと一段落。というか、一気にまったくツアーが出ない状態に入りました。なので、ゆっくり休養中です。１１月は香嵐渓・奈良・伊勢・南紀・京都方面へ大忙しでした。関西の紅葉は、東北とは、また違った趣があります。なにが？やっぱり、もみじでしょう。もみじは真っ赤になるので、ほんと綺麗でした。京都清水寺いろいろ行った紅葉の名所の中で一番綺麗だとおもったのは京都、高雄三尾の神護寺でも、ここの写真だけありません。カメラ、バスに忘れちゃって・・香嵐渓香嵐渓は３回行きました。まだまだの時、ピークの時、散りかけの時です。写真がピークの時で、バスであと１０分という距離が渋滞で３時間かかり、あと３ｋｍのところで待ちきれず、お客さんの半分が降りて歩いていきました。奈良室生寺室生寺の奥の院、階段がつらいです。奥の院はたいしたこと無いのでもう、お客さんにはすすめません。本堂・五重塔までで十分綺麗白川郷秋の白川郷、綺麗でした。冬も行って見たいです。京都で可愛い仏像に出会いました。永観堂の見返り阿弥陀像ふりむいて、後ろから来る人を待っていてくれる表情が、やさしげでなんとも可愛い！

  2006年12月14日

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  東北の紅葉とあやしいバスガイド

  行楽シーズンなので休み無しで東に西に、南に北へ走りまくってます。でも、今日までは紅葉のシーズンなのでやっぱり東北の割合が多かったかな？なんか、今年はローカル線に乗るのが流行のようで角館から秋田内陸縦貫鉄道に乗って紅葉の山を抜けたり五能線で、東海岸を走ったり三陸鉄道で西海岸を走ったり１区間だけ、十和田八幡平四季彩ラインにのったりしました。どれも、２両くらいのおもちゃのような、のどかなローカル線でした。お勧めは、秋田内陸縦貫鉄道！！民謡を歌うおじさんがいたり、これでもかっていうくらいの紅葉でした！！この忙しさのせいで、バスガイドが足りず怪しいバスガイドに当たってしまいました。かなり派手でお年を召したバスガイドだったんですが、とにかく、まったく話さない。ずーっと無言私が、催促しても無言やっと話したって思ったら、看板を見て「ただいま、バスは○○を通かしています」のみ田沢湖でお客さんから、たつこのいわれを教えて欲しいとのリクエストがあり、逃げられずちゃんと話すかなって思ったら辰子は、田沢湖の主の竜神のはずなのに辰子は田沢湖に飛び込んで亡くなった可哀想な女性なんて言ってた！まったく、添乗員、笑わかそうとしとんのか！！自殺者を悼んであんな金金の像なんて作らんぞ！！！靴も金色のピンヒールの靴はいてもう浮きまくり、それで奥入瀬歩いてた。きっと、バス会社の誰かの奥さんか田舎のコンパニオンだろうとお客様達は話してました。もうそろそろ東北の紅葉は終わりです。明日からは、香嵐渓とか大和路・南紀あたりの添乗がメインです！！

  2006年11月14日

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  出雲大社正式参拝と足立美術館・天橋立その２

  ３日目は大漁市場なかうらへここは海産物中心のおみやげ物やなんですがなかうらはゲゲゲの鬼太郎で有名な町このお土産やの店先には巨大な鬼太郎の石像があって人気です。来年、ウェンツが鬼太郎役で実写版の映画ができるらしいんで鬼太郎ブームがくるのではと思っています。そして松江へここでは自由散策ですが、松江城に行く人と堀川遊覧船に乗る人と小泉八雲記念館等に行く人に、だいたい分かれます。堀川遊覧はオプションを取ってて、申し込みはとっくにすんでるのに松江城に降りるときに急にカップル参加の、女性が堀川遊覧に行きたいと言ってきました。それも、彼が、バスを降りたとたん・・それで、私の席をお譲りして彼女１人乗っていただきました。そして、メインの出雲大社正式参拝拝殿で行われました。私も、おこぼれに預かろうと隅のほうでちゃっかり２礼４拍手１礼してました。本殿見学して、案内人の人について出雲大社を見学しました。やはり、なんか神々が住んでいらっしゃるような雰囲気がありますね。ここは。なんと今回のお帰りは、岡山空港からでしたのですぐ近くの出雲空港を横目にえんえん３時間もバスに揺られて岡山空港まで行って、羽田に着いたのは夜の９時でした。今回も良い添乗できました！！！

  2006年10月25日

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  出雲大社正式参拝と足立美術館・天橋立

  出雲大社正式参拝と足立美術館・天橋立の添乗から帰ってきました。１日目グリーン車で新大阪まで行き天橋立へケーブルカーで傘松公園へいってまたのぞきで見る天橋立は、曇っていてぼけていた。本日の私的メインは本日の宿泊地「城崎温泉」ここのホテルは、どこも小さくて民宿レベルなので、温泉は外湯めぐりに出かけます。町は、雰囲気あって、けっこう若い人も多いちょうど、町全体がお台場の大江戸物語って感じ外湯の温泉は７つあってどれも良い！！お勧めの温泉街です。２日目は出石の街を散策し、鳥取砂丘へそして、本日のメイン足立美術館ここは４年続けて世界の日本庭園Ｎｏ１に選ばれていて非常に今、人気の高い美術館お庭は、本当にすばらしい！！この夜の宿泊は皆生温泉海水の温泉だ！！ここで、１組のお客様が、部屋が狭いとクレームどうやら、別のお客様の部屋をたまたま覗いたら自分達の部屋より広かったので、頭にきたらしい。様子を見に行ったら奥様が、「どうして、私達の部屋は、あの人達より狭いのぉー？」って、もう、おお泣きで、びっくり！！とりあえず、なだめて部屋を代えもらった。もういろいろな人がいて大変です！続く

  2006年10月23日

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  尾瀬の草もみじと紅葉に感激！

  日帰りで尾瀬に行ってきました。今回は、お客様がウォークに慣れている人達ではないので鳩待峠から山の鼻までの初心者向きのコースです。途中の鳩待峠に行くまでのバスの車窓の紅葉も素敵でした！尾瀬に着いたら、コースに木道が出来ているのでそこを、ずーっと歩いていきます。始めはくだり約１時間山の鼻で解散して２－３時間滞在し今度は、下ったところを１時間半くらいで上って帰ります。草もみじもピークで緑の木と紅葉とのコントラストがすばらしく色の配分なんて、もう絶妙まさに自然に優る、芸術家はいないなと感じました。途中で雨が降ってきてしまいましたが雨なんて、気にならない、美しさでした。

  2006年10月12日

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  皇居新宮参拝と最高裁判所見学

  今日は、少し変わった添乗をしました。旅行には、一般にカタログやチラシ等で募集する募集型旅行と社員旅行や、研修、修学旅行等のいわゆるご一行様という企画型旅行の２種類があります。今回は、とあるご一行様の企画型旅行の添乗です。まず、最初は最高裁判所の見学です。東大卒の係りの方の案内でビデオを見てから、１５人の裁判官で裁判が行われる（実際は年３回くらいしか無いらしい）大法廷を見学。選挙の時、何気に○していた裁判官はここの人を選んでいたんだと、改めて気づきました。そして、今日のお昼はインターコンチネンタルホテルでバイキング次に本日のメイン皇居新宮殿の参観です。桔梗門から入って、窓明館でビデオで説明を受けます。ここに売店があって、皇室グッズが売ってます。菊の御紋の着いた皇室饅頭や皇室サブレなんかあって、驚き！！当然、天皇陛下のお写真なんかも売ってます。そして、宮内庁の職員の方が皇居の中を案内してくれました。すごく広い敷地で、中はホント、綺麗です。江戸時代のお城の名残も（富士見櫓）ありますし、７月８月は綺麗であろう、蓮の池などあります。お正月・天皇誕生日の皇族方が手を振る東庭など回りました。今回のコースは、あらかじめ予約を入れて許可を取って入れてもらうものですが、皇居の東御苑は予約なしでいつでも入れるそうです。知なかったでしょう？驚いたのがセキュリティなんのチェックもありません！！けっこう外人の人達なんて、乳母車らやなんやら持ち込んでたし日本人の地方から来た方々も大きな荷物持ち込んでましたが、なんのチェックもなし！！ちょっとは、チェックしたほうが良いんじゃないのと思っちゃいました。最後は旧古河邸を見学して終了今回も貴重な体験させていただきました！！良い添乗できました！！

  2006年10月03日

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  花咲くリゾート淡路島・倉敷４日間　パート２

  ３日目明石大橋を通って、淡路花さじきへ今はブルーサルビアとコスモスが綺麗です！！そして、いざなぎ神宮で参拝お昼を兼ねて鳴門公園（写真）鳴門大橋の下で白く渦巻いてるのが鳴門のうずしおであります。この後、うずしおクルーズでうずしおをまじかに眺めました。本日のお宿は南淡路ロイヤルホテル４日目倉敷の自由散策３時間お客さんがチケット買ってくれて船頭さんのこぐ、お舟をのんびり楽しみました。ここは時間がゆったり流れてるって感じです旅の最後は、尾道千光寺公園を散策しました展望台からの眺めは男達の大和を思い起こさせます。お帰りは岡山空港からANAで羽田に。今回も良い添乗・楽しい旅ができました！！

  2006年10月01日

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  花咲くリゾート淡路島・有馬・六甲・姫路城４日間

  連日の添乗で相変わらず、北へ南へ東へ西へ旅しております。花咲くリゾート淡路島・有馬・六甲・姫路城４日間の添乗に行って込ました。１日目こだまのグリーン車で岐阜羽島まで行って、まず彦根城を見学１時間半そして、功名が辻で一躍人気の大江八幡を自由散策２時間今夜のお宿は六甲の夜景がきれいな六甲山ホテル２日目は８時半出発で神戸の北野を自由散策２時間そして姫路城へ姫路城はお城の中では、やっぱり一番綺麗でかっこいいそして４時半に有馬ビューホテルに到着このホテルはスパが充実してて、いま流行の岩盤浴で毒出して気分爽快！！今回は、トラピックスでは珍しく朝はゆっくり、一日２箇所くらいをじっくり観光して４時半頃お宿に到着というツアーお特感を出すためか、短時間の観光を詰め込むだけ詰め込んで、夜遅く宿入りのツアーが多い中やっぱり年配に方が多いのでこういうツアーがあっても良いと思っていました。なかなか良いです。続きはまた

  2006年09月29日

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  瀬戸内クルーズ・萩・津和野・宮島

  八月は忙しかった！連日の添乗。いろんなとこ行ったよー！飛行機・フェリーの添乗デビューもしました。昨日は、「さわやか瀬戸内海クルーズと萩・津和野」の添乗に行ってきました。１日目飛行機で羽田から大阪の伊丹へ行ってそこから泉大津の港でフェリーに乗り一泊お客様は一等船室で、大浴場もあって、なかなか快適。私は２等だけど、個室なので、まあいいか。お客様の中には、豪華客船と勘違いしてドレスなんか持ってきちゃった人もいて、トラックの運ちゃんがけっこう乗ってきてあっ、違うんだと、そこで気づいた人も・・違うっちゅうねん！２日目朝５時半から朝ごはん。舟降りてバスへ秋吉台見て、秋芳洞なかなか見ごたえのある鍾乳洞ですそして青海島を１時間ほど散策して津和野へ津和野で見るものは太った鯉！もうまるまる太ってます。そして萩で松蔭神社・松下村塾をみてグランドホテル天空にご宿泊今日の夕飯は、ふぐ料理です！３日目萩焼の窯元を訪ね、広島へ広島で。平和記念公園を散策お昼に穴子弁当食べて、安芸の宮島へ汽船に乗って、厳島神社へ。海に浮かぶ鳥居は、やっぱ、かっこいい！！もみじ饅頭おみやげにもらって、広島空港から羽田に帰ってきました。これで３９８００円。私としてはかなり充実した、お得な旅行だと思いましたが、今回のお客様は、あまり、旅慣れた方々ではなかったので、そこんとこがよく解ってない様子でした。でも、個人的には楽しかった！！

  2006年09月03日

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  自衛隊百里基地航空祭

  茨城、航空自衛隊　百里基地の航空祭へ行ってきました。ものすごく混むという事で夜行のツアーの添乗です。（昨年参加して、たどり着けなかったというお客さんもいました。）家のマンションから墨田川花火大会をみて夜１１時東京駅を出発基地の近くのセブンイレブンで弁当を積み込み３時まで待機（トイレはここで）そして北門へ我らのバスは２番目で到着駐車場があくまで５時まで待機駐車場は会場の駐車場へ入れました（遅いとシャトルバスで移動する遠い駐車場になる）６時にゲートが開き百里基地内へ（本当は７時オープンなのですが、たくさんの人がいたため時間、繰り上げてオープン）添乗員はまったく、寝れなかったので、午前中バスの中で寝てやろうと試みるが、爆音がすごくて寝れたもんじゃない。はぁー！午後、ブルーインパルスのショーが始まりました！！青空に、飛行機雲が綺麗です！それに、かっこいい！！疲れが吹っ飛んだ！！帰りはみんないっせいに帰るので、石岡ＩＣまで普通３０分くらいでつくのに３時間もかかってしまった。さすがに、みなさんお疲れのご様子でしたが、十分満足されていました。今回も良い添乗できました！

  2006年08月01日

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  白神山地と下北半島・恐山

  白神山地「青池」散策と下北半島「大間崎」３日間の添乗に行ってきました。群馬の高崎発で、なんと、バスでの旅行です。それも、バスガイド無しで過去の記録によるとクレームの多いツアーという事でどうなる事やら・・１日目走行距離５９８Kmおなじみの平泉中尊寺へそして、発荷峠で霧にむせぶ十和田湖を眺め今日のお宿十和田荘へ（７月になってから、毎週ここに泊まっています）本日は湖水祭で花火大会がありましたものすごい雨の中の花火大会こんな雨でも花火大会って出来るんだと驚きました！湖から爆発する花火が印象的でした２日目走行距離３９４ｋｍ奥入瀬を散策して恐山へ聞いてはいたけど、なんとも不気味なところ硫黄の匂いが鼻を突くさつばつとした中に突然あらわれる「さいの河原」亡くなった人が帰ってくる事を信じて湖のほとりには、たくさんの風車同じ場所にあるのに、回っているのと、いないのがある。回っているのは魂がきているのか？写真は、いたこの「くちよせ」のテントです。そして、本州の最北端「大間崎」へ海の向こうに北海道が見えました。そして本日のお宿はなぜかはるか遠い鯵ヶ沢プリンスホテル３日目走行距離７２３ｋｍ千畳敷を見学して白神山地へ白神山地では青池を散策しました。ほんと不思議なブルーで、おもわず引き込まれそうです。そして、延々とバスにのり高崎には夜の１０時２５分に付きました私はそこから東京の家に帰るのでもうへろへろです。アンケートの結果を見たら、なんと、ほとんどの人が満足！！という事で驚き！！ガイド教本買ってがんばったかいがありました！！今回も、良い添乗できました！！

  2006年07月22日

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