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本日、銅建値は1万円下げの64万円に改定されました。為替が円高に振れています、現在は105円近辺ですが、段階的に100円に向かって行く感じがします、先々銅建値の60万円は覚悟でしょうか。品薄で扱い数量が減少、在庫の評価損も拡大、今年の非鉄業界は厳しい状況に嵌まってしまいました、残念ですが、現状では”ただ耐える”しかなさそう。米中貿易戦争も悪化の一途、それに伴う中国経済に対する不安、今秋に控えるブレグジットによるEU経済の混乱、イラン、北朝鮮、韓国問題等、どれを取っても業界にとっては悪材料ばかりのようです、冷静に考えると”良くはならない”というスタンスでいるしかないようです。長期景気循環のボトムに入っているとすれば、かなり厳しい状況が継続しそうです。正念場ですね。
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最終更新日
2019年08月26日 11時49分23秒
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