『男たちの大和』映画鑑賞。
久々の映画鑑賞。『男たちの大和』を見てきました。TV等でいろいろ前評判をinputされて、男も号泣!? を覚悟して鑑賞。 歳を取ると、何気なく目頭が熱くなってしまうもので・・・・。平日の午前中とあって観客は10名ほど。『三丁目の夕日』のときはほのぼのとした映像に目頭が熱くなったが、『大和』では前半の流れの中で戦争・軍隊の理不尽なシーンに憤りの涙が。映画の筋はともかくとして、戦闘シーンは圧巻であった。大画面だからこその迫力。CGを意識させぬ出来栄えと音響効果。グラマンが頭上すれすれに大きく旋回していく~ついつい握りこぶしに力が入って、自分も機関砲の砲手になってるつもりに・・・・!!戦争・戦闘シーンの迫力は今まで見た映画では一番の迫真力でした。あれで座席もシンクロして振動したりしてたらたまらないでしょうね。さて、二時間余りの鑑賞時間が終わり、外に出たら、久々に暖かい明るい日差しの町並みがあった。現実問題として、今日は何度も地震が~今もゆったりゆったりゆれてる。写真は検索ページからお借りしました。