ごきらくママの日記

今日は真ん中の姫が通う幼稚園でクリスマスの祝会がありました。
姫は年少さんで初めての祝会。
昨日から、
「サンタさん、ちゃんと来てくれるかなあ」
「うちのプレゼントだけなかったらどうしよう」
と、わくわくドキドキした感じでした。
家の中でも賛美歌を歌ったり一人聖劇をしたりと、
練習に余念がありません。

そして今日。
とにかくもう姫の可愛さを再認識しました。
（親ばかといわれてもいい）

第一部の礼拝形式の聖劇の時は、
壇上に上がる前に献金の袋を置いて上がるはずが
一人堂々と持ったまま星さんの役をやり遂げました。

第二部のみんなで楽しく過ごしましょうという時間では
「サンタさん、本当に来てくれるのかなあ」
とドキドキしていました。
が、実際にサンタさんが来てくれると
あんなに前の日からわくわく楽しみにしていた姫の表情が
硬～く硬～く・・・
「あれ？やばいかな」
と思った瞬間
「ぎゃー」
と泣き出しました。

気ぐるみなどが苦手な彼女。
でも、今回はサンタさんだし、とっても楽しみにしてるし
ということで全く心配していなかったのに・・・

でもでも、緊張のあまりブスッとしながらも無事に
「ありがとう」
と言ってプレゼントを受け取った彼女。

その後はまたご機嫌さんに戻っていました。

帰り道では興奮した様子で、

「サンタさん幼稚園に来たね～。うれしかった～」

？？？

「ほんとに来たね。良かった」

？？？？？

でも、ほんとにうれしかったらしい。
うれしかったんならよかったよかった。
私も思い出に残る祝会になったよ。

彼女から秘密のプレゼントももらいました。
きれいな青い色の手作りろうそく。
彼女が初めて作ったろうそくです。

（そういえばこの前鍋した時に、マロニーを見て
『これで今日ろうそく作った』
って言ってたなあ。あの時に作ってくれていたんだ）

とってもきれいだったので写真ものせたかったんだけど
私にはそういう技術がなくてとても残念です。

涙もろい私はまたまたウルウルっとしてしまった
素敵な一日でした。