テーマ:旦那さんについて(2446)
カテゴリ:ごきらくママのひとりごと
パパは今日から遅番。
朝遅く出て夜中に帰って来るという1ヶ月が始まりました。 遅番の時は朝、姫たちがパパを起こしてしまうので 「起こしたらいかんやろ!」 と、普段怒らなくてもいいことで怒ってしまうという いや~な朝になってしまうという事があったのと、 夜遅くまで仕事をして帰って来てるんだからとはわかってはいるんだけど、心のどこかで (こんなに私が朝からバタバタバタバタしてるのに よくねてられるよね!!) なんて思ってしまうこともあって 寒くて申し訳ないが玄関横の子ども部屋で寝てもらう事にしている。 その部屋には朝は入らんでねとお願いしていると、 姫たちもちゃんとわかってくれるし、 1番目の姫は子ども部屋に机があるということもあって、 前の日の夜に忘れ物がないようにいつもより慎重に時間割の用意をするようで、 忘れ物も減り、いい感じに遅番の時も過ごせるようになってきた。パパもゆっくり心置きなく眠れることもあっていい事づくめ。 私とパパは、結婚して10年目。 歯車がピッタリあってる時は何をしても楽しくて 付き合っていた時となんら変わらない。 2番目の姫は、イマイチ言葉がはっきりしてないので、 「ママとパパはダブダブやもんね~」 と言ってくれる。 (ダブダブ≠でぶ。。。ダブダブ=らぶらぶ) でも付き合いだして12・3年にもなると なんだかしっくりこないって時もあったりする。 今そんな感じかな~ この前の週末、上の姫たちがおばあちゃんちに泊まりに行っていたので、 「ご飯はつくらんでいいよ。 お惣菜買ってもいいし。 それとも食べに行く~?」 なんて言っていたんだけど、パパが帰って来たのが10時半過ぎ。こんな時間から末姫連れてご飯食べもないよね って事で冷蔵庫にあるもので食べることにした。 パパは鶏肉を出してきて焼いてくれていた。 で、私は冷凍庫にあったカキフライをした。 パパは 「カキフライはせんでいいっちゃない?」 って言ったけど 「だって食べたいもん」 と言って揚げた。ちょっとムムムッ雰囲気だった。 で、揚げ終わった油を入れ物にパパがなおしてくれてた時、 フライパンの取っ手が緩んでいて 床にバシャッと油がこぼれた。 「大丈夫?!火傷せんかった?」 と私。 「大丈夫。。。なんや、このフライパン。。。」 ぶつぶつ言いながらも 「ごめんね。」 とあやまるパパ。 「いいと、いいと、火傷せんでよかったよ」 なんて言いながら、今日のお掃除で床ふきまでは せんかったもんね~床ふきもしろってことよね~ なんて思い、べとべとの床を掃除した。 パパは最初は手伝ってくれていたけど、最後は見てた。 まあね、二人でこんな狭いとこ掃除できんもんね、 なんて思ってたら 「うえっ」 と一言。で、玄関のほうに行った。 で、スリッパを出す音。 (お~気が利くやん。足べとべとになるもんね) なんて思っていたらスリッパを履いて帰ってきた。 ・・・・・・ちっ、自分の分だけかよ。 なんかさ~なんかさ~ それから自分のスリッパ自分で取りにいきゃ~いいのに なんだか意地になっちゃった私。 で、そんな事全く気づかないパパ。 それから私の中では二人の関係はしっくりいってない。 けどパパはきっとそれさえ気づいてない。 ふぅ~、、、 我ながらちっちゃいよね~ もっと広い心を持たんといかんよね。 ふぅ~。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[ごきらくママのひとりごと] カテゴリの最新記事
|
|