そんな、あほな。。。
土曜、練習でした。いつものごとく、ジャイ子とグズ夫も連れて、、、途中で寄った、セブンイレブンでバルーンセットを買い、長細い風船をふくらませ、「プードル!!」とか言いながら、得体の知れない物を作っていた二人、取り合えずその頃は大人しかった。そして、練習も後半に近づいた時。ジャイ子がコートの近くまでやってきた。ジャイ「ママ大変!!竣が大変な事になっている。ケラケラケラ」なんで、笑っているんだろう?と、不審に思いながらも、一応その言葉を信じ、練習を抜け出し行ってみると、、、遠くから、か細く泣く、グズ夫の声。そして、耳を澄ませば、「助けてぇ~~~」と、泣いている。むむむ?これは異常事態だ。すると、そこには、、、な??????????なにぃ~~~??階段の手すりの間に顔を出しているグズ夫を発見!!(爆)見てすぐに、『ヤバイ』と言う言葉と『大爆笑』と言う言葉が、入り交じり、けど、やはり『大爆笑』には勝てず、その異常事態にも関わらず、ゴクは大爆笑~~~!けど、グズは必死だ。抜こうとすれば、耳が痛い。横にしても縦にしても、抜けない。手すりはステンレスで出来た物で、結構柔らかく力で引っ張れば、脱出可能だ。けど、ゴクにはそこまでの力がない。さて、どうしよう??レスキューか?いやいや、それまでの事じゃ~ないだろ。そうだ!練習に参加してくれてる、若いあんちゃんが居た!ジャイ子に指示。「お兄ちゃん連れて来て!」ジャイ子笑いながら、「う、うん」そして、グズ夫は救助されたのだ。(爆)もう二度と、狭い所に顔や体は入れるなと、こっぴどく叱られたグズ。子供とは、本当に思いもよらぬ事をするもんである。しかし、その時にデジカメを持って行っていなかったのが惜しいと思ったのは、この親である。ケケケケッ