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私はあまり字がきれいではありません。
でも、お習字は小学校の頃はずっと習っていました。 お友達には書道界で有名な人がいます。 書道というのは本当に奥が深いモノのようです。 さて、 うちのおっきいほうとオットは意味不明な字を書きます。 オットは指図書を書いてスタッフにお願いしなければならない 立場なのに 大丈夫かこれで。 最近はPCで指図書を書いたり 日誌を書いたりもできるようだけど・・・・・。 おっきいほうの悪筆はあまりにもすごくて ずっと担任の先生に指導されています。 でもいっこうによくなりませんでした。 今年担任の先生が替わってその悪筆の原因がわかりました。 原因は鉛筆の持ち方です。 「親力」にも鉛筆の持ち方について触れていましたが まさしくそれです。 さっそく正しい持ち方のできるグリップを購入しました。 でも本人は使いにくいと訴えます。 今まで持ち方が悪かったんだから致し方がない。 がんばってもらいます。 そこでさらに驚愕の事実が。 おっきいほうは本当にものを大切にする男で 穴が開いてもその靴下をはきたがるし 筆入れも入学時のモノを使い続けています。 鉛筆も1年生の時の鉛筆を使っているのです!!! 1年生の時の鉛筆は今は3センチくらいになっていて 私の手では持つことができません。 おっっきいほうの手だって持つのが大変です。 悪筆の原因はここだったのね・・・・・。 ということで鉛筆はもうちびてしまって お役目御免だからありがとうって言って捨てたら?とはなすと そんなのかわいそう、と、 大事に1つのグリップに2こさして筆入れにしまいました。 鉛筆は捨てずに筆箱の中。 でも、ちょっと長い鉛筆を使うようです。怪しいけれど。 きれいな字を書くためには 1 筆記用具の持ち方。 2 ていねいに、相手に読んでもらえるように相手を思い浮 かべて書く 3 筆順を遵守する これにつきますね。 ぜひ試してみてください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.06.21 11:09:58
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