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テーマ:今日のこと★☆(106338)
カテゴリ:今日の気になること
北京の一部の露店で売られている肉まんが
実はお肉と段ボールのミンチ肉まんだったというニュースが 朝飛び込んできました。 年末年始、ホテルのバイキングで 肉まんを食べたときなんだか噛み切れないなと思って 口から出したら紙だった。 もしかしたらこのニュースの肉まんを食べたのかも・・・・・。 そう思ったらぞ~~~~~~~~とした。 ニュースで現地にいる特派員も 小籠包を食べたら噛み切れないものがあって 口から出したら紙だったって言っていた。 ぎょぎょぎょ。 私と同じだ。 段ボールを水酸化ナトリウムで黒く加工して肉まんのあんにしたんだって。 水酸化ナトリウムは小学校の実験で初めてさわりました。 劇薬です。 さわると皮膚が溶けます。 中国製風邪薬や咳止めシロップで 子どもたちがたくさん亡くなったり 基準値を大幅に超える農薬たっぷりの野菜が輸出されていたり 中国産のアイテムは怖い!怖すぎます。 そんなのはほんの一部だとは思いますが 結局中国全体の信用問題だと思います。 私もスーパーでお買い物をするときは 高くても国産の野菜やお肉を買うことにしています。 昨日、とうとういつも行くスーパーでも アメリカ産牛肉が並んでいました。 もちろんパスして高いけど国産の切り落とし肉を購入しました。 国産の野菜やお肉を買うことで 日本の農家の収入になるんです。 そういえば、アメリカのエタノールを燃料にするという政策は間違いである。 なんて言っていたコメンテーターがいました。 パスタの原料のグラムセモリナも家畜の飼料になるとうもろこ しも 何もかも値上げになっているのは このエタノール燃料計画が発端になっている。 日本でもアメリカでもいい政治家がなかなか見あたらなくなっ てしまったような気がします。 これでいいのか日本。 「段ボール肉まん」違法販売=劇物で加工し具と偽装-北京 7月12日7時0分配信 時事通信 【北京12日時事】中国中央テレビ(電子版)は12日までに、北京市朝陽区の一部露店で、段ボールとひき肉を混ぜて具にした「偽装肉まん」が違法に販売されていたと報じた。販売業者 は同テレビの取材に対し「段ボールと肉の割合は6対4で、コストを下げるために行っている。自分では食べない」と証言した。 日本ではひき肉偽装事件が発覚したが、北京市当局は段ボールを使った偽装肉まんは極めて悪質なケースだとして、違法加工拠点に対する取り締まりを進めている。 問題の肉まんは、使用済みの段ボールを劇物のカセイソーダに浸して黒っぽくした上で、粉々にしてひき肉と混ぜ、肉まんの具として約10分間煮込んで作られる。段ボールとひき肉が混ざった具は、外見上は本物と見分けが付かないという。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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