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カテゴリ:温泉・ホテル・旅行ルポ
鶯宿温泉に森の風という温泉があります。
ホテル森の風 ここにけんじワールドという 東北最大級のプールのアミューズメントがあります。 どんと晴れのオープニングの櫻の木のある小岩井農場にもほど近く 大人も子どもも遊べるところです。 同じ鶯宿温泉などから 鶯宿温泉 ホテル加賀助 けんじワールドパック付きの宿泊プランも多くあり 温泉+プールで遊ぶことができます。 けんじワールドは公式サイトを見てもあまり遊び方については触れていません。 3階建ての広い広~いプールと温泉なので 遊び方についてじっくり検討しないとただただ疲れてストレスがたまるばっかりに! (私がそうでした) 私の失敗からよりよくけんじワールドを楽しむ提案をしたいと思います。 持ち物 必需品 ・水着 ・ゴーグル ・浮き輪 ・レジャーシート ・バスタオル ・ビニール袋 ・お風呂上がりの着替え ・化粧水、乳液、洗顔、クレンジング ・水着バッグ あった方がいいもの ・ジュースやお弁当、お菓子(持ち込み禁止といってもみんな持参しています) ・ビーチボール カメラやビデオも持ち込み禁止ではありませんでした。 宿についてはやはり鶯宿温泉 ホテル森の風 鶯宿に泊まるのが一番よいと思います。 宿泊者はホテルから棟続きの長い長~い廊下をひたすら歩くと けんじワールドの3階に到着します。 フロントでロッカーの鍵を受け取り更衣室で水着に着替え貴重品などはロッカーに入れます。 このロッカーの鍵はリストバンドになっていて 館内の飲食やレンタルの会計に使われます。 お金がいらないというのが便利です。 体力のある方はフロントのすぐ近くの階段から1階へ降りてプールを楽しんでください。 体力のない方はロッカー沿いの奥のエレベーターから1階へ降りてください。 けんじワールドには荷物置き場とかロッカーがほとんどありません。 だからバスタオルとかは置き場に困ります。 ビーチサイドにある白い デッキチェアはすべてレンタル(1,500円ちょっと)です。 端っこの方にちょっとだけあるスペースにレジャーシートをひいて みなさん場所取りをしています。 通路などにもレジャーシートがひいてあります。 まるで海水浴場です。 東北の人はプールで海水浴するのでしょうか? ものすごく不思議でした。 メインの波の出るプールは大きくて大人も楽しめます。 子どもが楽しむには引率している大人がしっかり見守っていないと かなり混んでいるので危険です。 いくらカッパ君達が監視しているといっても監視しきれないと思います。 砂浜っぽく見えるところは意外とざらざらしていて足の裏が痛いです。 子どもを監視しようと思うとベストポジションはレンタルのデッキチェアですが お金がかかるので両サイドのレジャーシートスペースでしょうか。 それか一緒に波のプールにはいるしかないですね。 造波プールや2階の流れるプールは浮き輪が必需品です。 事前に100円均一で購入して持って行くといいと思います。 レンタルは2000円位します。 ボードに関してはわざわざ買ってもあまり使わない方は レンタルされてもいいかもしれません。 ウォータースライダーなどは120センチ以上ないと遊べません。 小さい子どもは1階奥のお子様プールか渓流プールでしか遊べません。 造波プールではターザンロープ大会があり ステージからターザンロープでプールに飛び込むというものがあります。 うちの子達も参加しましたが喜んでいました。 落下地点にはカッパさんが待機していて救助してくれます。 お食事はバイキングプランと好きなものをチョイスする方法がありますが バイキングはすごく混んでいました。 だから私達はフライドポテトやフライドチキン、スープなどをいただきました。 丸ごとココナッツジュースなんか南国風で可愛かったですよ。 1200円位していたと思いますが。 ハワイ風ロコモコなメニューもあればチュロスもありました。 南国レストランウキウキはとても混んでいて注文にも並びます。 入り口近くのスタンドでもチキンやポテトなどのスナック類がたくさんあるので 並ぶのが嫌な人はこちらを利用してみてはいかがでしょうか? 基本的に館内には休むための椅子やテーブルはほとんどなく レストランの椅子とテーブルばかりおおいので 家族連れで行った場合誰かが必ずコーヒーを飲んでいるとかで 場所取りをしなければゆったりできません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.08.16 01:02:02
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