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子どもたちには芸術はなかなか理解しがたいようで
最後の晩餐もウフィッツィもなかなか退屈なようです。 午後からピサの斜塔へのオプショナルに参加しました。 バスでピサまで行って ガイドさん曰く、「汽車ぽっぽ電車」に乗り継ぎ (トローリーかな?) かの有名なピサへ。 さすがに子どもたちは毎日朝が早いので疲れているようで バスの中ではDSやってもいい?が始まった。 20分の制限を付けてDSタイム。 やはりDSは偉大な発明だね。 子どもたちは黙って集中してゲームに。 車窓でイタリアの町並みが見えるというのに。 ちょっと驚いたのがときおり見かける プールがある家があること。 おうちのお庭にプールですよ! この国は豊かなのかそれとも郊外の田舎に住む農家とかだから か? ガイドさんの説明では イタリアは夏休みが3ヶ月あるので主婦は大変だそうです。 しかも、大学に進学しても卒業後無休で研修させてくれる 会社を自力で探さなければならない。 大学にいる間にバイトやコネクションで 就職してそのまま大学を止めてしまう人も少なくないとか。 日本とはずいぶん違うようだ。 娘のバレエのお友達でもイタリア人と結婚して 毎年夏休みに実家に帰ってきているハーフのお嬢様がいるけれ ど さすがにイタリアの教育制度は心配なんで 子どもたちと帰国しようかどうしようかと悩んでいるといって いた。 ピサについて汽車ぽっぽ電車に乗って 降りたらそこはピサの斜塔! でも斜塔に行くまでにジプシーがたくさんいるところを 抜けなければならない。 すごい数のジプシーですよ。 ガイドさんからくどいくらいバッグをしっかり抱えてください !と注意されました。 有名なピサの斜塔本当に傾いていました。 お兄ちゃんは合成写真を撮りたいとはしゃいでいます。 たくさん合成写真を撮りました。 画像は後ほどアップします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.09.28 11:36:35
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