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テーマ:ニュース(100224)
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この秋のドラマクールでは注目の3年B組金八先生が戻ってき
ます。 安定した人気を保つ金八先生。 今回は原作者であり脚本家の小山内美江子さんが 脚本は書かないことになりました。 第7シーズンの途中から脚本を書いている 清水有生さんが脚本を担当されます。 とうとう小山内さん完全に脚本を降りたんですね。 残念。 でも清水さんの脚本も後半部分は面白かったので 原点に戻る熱い金八先生を期待してしまいます。 初回は2時間スペシャルになるそうです。 初回(2時間スペシャル)のあらすじ 桜中学で3年B組の担任を受け持つ坂本金八(武田)は、理科 教師・遠藤(山崎)が痴漢容疑で捕まったという知らせを受け た。職員室は騒然となるが、その数時間後、幸いにも遠藤は真 犯人を捕らえようとして痴漢と間違われたことが証明される。 しかし、校長(浅野)や教頭(金田)は、正義感からリスクを 犯した遠藤を激しく非難。金八は、遠藤の行動を「教師として 当然のこと」と主張するが、校長たちは『学校希望選択制』が 導入されたことで、桜中学の評判が下がることだけを気にして いた。 そんなある日、3Bの生徒のひとり・長谷川孝志の両親が桜中 学へ乗り込んできた。夏休みの課題で孝志が描いた絵に対する 美術教師・立花(藤澤)の評価に納得できないというのだ。校 長、金八とともに孝志の両親と対峙した立花は、「自分の評価 に誤りはない」と言い張るが、孝志の両親はそんな立花を教育 委員会に訴えると激高する。立花は、自分を慰める金八に、孝 志の提出した絵はそのテクニックや個性から、本人が描いたも のではないと指摘したー。 さらに数日後、同じく3Bの江藤清花が授業中に倒れるという 事態が発生して…!? 公式サイトより 昭和54年(1979年)10月のスタート以来、今年で28年目を迎え る『3年B組金八先生』。 この秋、ついにその“8シリーズ”の放送が決定した。 “受験と進学”に悩み、家族、教師、友人といった周囲の人 間関係の“期待と失望”に揺れ動く、多感な中学3年生。彼ら を取り巻く社会環境は、時代と共に大きな変化を遂げている。 そうした中、ひとりの国語教師・坂本金八と3年B組の生徒たち が織り成す物語は、その時代ごとに様々なメッセージを発信し 、多くの人に愛されてきた。今シリーズでは、受験至上主義の 学校体制に疑問を持つ金八が、大きな愛情を持って3Bの生徒た ちと共に成長する姿が描かれる予定(放送は来年3月まで)。 どうぞ、ご期待ください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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