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今までDSは上空に飛んだらOKだったけれど
今回の改正で上空でもDSは一切禁止になってしまいました。 確かにDSには通信で対戦ができるので 対戦ゲームはダメだよねと 今までも自粛はしてきました。 でも通信をしなければ問題ないと思うんですが クルーも通信しているかどうかなんて よくわからないから一斉にダメ!になったのではと思う。 ゲロゲロゲロ。 国際線での移動の時 パーソナルテレビやゲームのある機材だったらいいけれど そうでない機材で10何時間子どもに耐えろ!というのは 暴力的ではないか? 今年はルフトハンザ(LF)でイタリアに移動したけれど LFは国際線だけどパーソナルテレビもゲームもない。 本やパズル、塗り絵などいろいろと持って行って 機内では退屈はさせなかったけれど それでも飽きてくると最後にDS(時間は決めて) それで14時間周囲に迷惑をかけず快適な空の旅だったのにね 。 改正するくらいだったらすべての国際線の機材に パーソナルテレビとゲームをつけてください。 DSは× 電卓はOK 航空機内禁止リスト改正 9月18日13時20分配信 産経新聞 対戦型ゲームはダメ、電卓やシェーバーは使ってもOK-。航空機で使用が禁止または制限される電子機器のリストが10月から改正される。「常時使用禁止」のリストに新たに「ニン テンドーDS」などゲーム機の通信機能や、無線マウスなどが入る一方、これまで離着陸時に禁止されていた電卓など一部電子機器の使用が“解禁”されることになった。 国土交通省が発表したリストは、平成16年1月の航空法改正後に発売されたゲーム機など最新の電子機器に対応するとともに、電卓、シェーバー、カセットプレーヤーが離着陸時使用 禁止の対象から削除された。 同省航空局によると、航空機内での基本ルールは、(1)携帯電話など電波を発する電子機器は常時電源オフ(2)電波を発しない電子機器でも離着陸時は電源オフ-の2点。16年告 示の旧リストでは、分かりやすくするため、客室乗務員らが「乗客がよく利用するもの」として挙げた電子機器の名前を盛り込み、その中に電卓などが含まれていた。 このため航空会社は「乗客が電卓を使用されていた際には注意していた」(全日空広報室)。「なぜダメなの」と尋ねる乗客には「操縦室の計器に影響を及ぼす恐れがある」と説明してきたが、「対応に困るようなことはなかった」(同)としている。 しかし国交省の有識者懇談会による見直しに伴い、独立行政法人・電子航法研究所が改めて電磁波などを厳密に調査したところ、電卓などは「使用しても問題がない」と結論。“ぬれぎ ぬ”だったことが判明した。 「3年前の告示リストは、ちょっと粗かった」と国交省関係 者。「しかし航空機の安全のために、客室乗務員の負担を軽くすることも大切だ」とし、電子機器の利用を控えることに対して乗客の理解を求めている。 ◇ ≪航空機の計器に障害を及ぼす恐れのある電子機器(10月1日施行、抜粋)≫ ■常時使用禁止 携帯電話・PHS・トランシーバー ○電子ゲーム(無線機能使用) ○無線式マウス ○ICタグ(電池式のみ) ○無線機能付き歩数計・心拍測定計・腕時計 ○無線式自動車キー(作動のみ禁止) ■離着陸時使用禁止 電子ゲーム(無線オフ)、パソコン(同) デジタルオーディオ機器 ○GPS受信機 ○充電器 ○音声に反応する電子おもちゃ (削除)電卓、シェーバー、カセットプレーヤー ※○の項目は今回追加・改正されたもの お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.09.20 22:24:13
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