明日からウィル・スミスの
地球最後の男 アイ・アム・レジェンドが封切りされます。
いやあ、これって3回目の映画化なんですね。
原作はリチャード・マシスン
邦題は今回の映画化から
アイ・アム・レジェンド
旧邦題は
地球最後の男
公式HPにはあまり詳しくはあらすじがなかったので
てっきりウイルスか宇宙人の侵略などの災害などで
たった一人だけ生き残った人の話かなと思ったら
あららら。ちょっと違う。
色々なところであらすじをくぐってみると
吸血鬼に変身するウイルスで人類がほぼ全滅したんだって。
死ぬと今度は吸血鬼になってよみがえる
そして夜な夜な町をさまよい歩く。
なんだかどこかで聞いたことがあるストーリーではないですか
?
そうです。
あのゾンビはこの
アイ・アム・レジェンドがヒントになってい
るんです。
かたやウイルスで死亡してしまう人類がいれば
ウイルスで死亡することはないけれど
日の光が当たっている場所では生きていけない新人類も誕生。
それが凶暴なんですよね。
生き残ったウィル・スミスを公開処刑をしようとする。
少年の町ZF(ゼフ)
原作:小池一夫、作画:平野仁の漫画作品と似ているところが
多いです。
きっとこの原作からインスパイアされたんだろうなあ。
3回目のリメイクだからラストはまた別のストーリーになると思うけれど
映画館に行ってみちゃいそうな気がする。