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テーマ:0歳児のママ集まれ~(7670)
カテゴリ:赤ちゃん 子ども お役立ち
赤ちゃんやマタニティママにはプラスチック製のほ乳瓶や食器、缶詰に使われている
「ビスフェノールA」が環境ホルモンの影響があるので 避けた方がいいというニュースがありました。 もちろん、全てのプラスチック製品ではなく 原料にビスフェノールAを使っているものが 避けた方がよいというだけです。 ガラス製のほ乳瓶は持ち運びが大変なので 外ではプラスチック製品、 おうちではガラス製品というママが多いですよね。 もしこれから購入される方は参考になさってくださいね。 <ビスフェノールA>原料の哺乳瓶使用を控えるよう呼びかけ 7月8日20時22分配信 毎日新聞 厚生労働省は8日、妊婦や乳幼児に対し、化学物質「ビスフェノールA」を原料とするプラスチック製哺乳(ほにゅう)瓶の使用や缶詰製品の摂取を控えるよう呼びかけを始めた。国の 基準値以下でも、胎児らの健康に影響を与える可能性を示唆する動物実験を踏まえ、予防措置を取った。厚労省は同日、ホームページで情報提供するとともに、内閣府の食品安全委員会に ヒトへの健康影響評価を諮問した。 ビスフェノールAはホルモンに似た作用を持ち、野生生物の生態の影響が懸念されるとして、環境省が調査を実施。04年に魚類への影響は推察されるが、ヒトには認められないとの結論を出した。 しかし、その後も国内外で「動物の胎児に、ごく微量でも神経異常や早熟を招く懸念がある」との報告がある。欧米もヒトの健康影響評価に乗り出した。 厚労省は「現時点でヒトへの影響は不明」としている。だが、安全性を重視する立場から、ビスフェノールAを原料とした哺乳瓶を使う場合、漏出しないよう過度の加熱や劣化製品の使 用を避けるよう呼びかけることにした。該当する哺乳瓶は国流通量の9%とされる。同省は「ガラス製の哺乳瓶を使うのも選択肢」と提案した。 また、缶詰では腐食防止のために広く使われ、食品に溶け出す恐れがある。「缶詰製品に頼らずバランスある食生活が大切」としている。【下桐実雅子】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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