047160 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

ネオ・ヴェネツィア戦線

ネオ・ヴェネツィア戦線

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

プロフィール

帝国軍第3特務部隊所属・なおき大尉

帝国軍第3特務部隊所属・なおき大尉

カテゴリ

フリーページ

小説


流れ星の下


プロローグ


設定


第1話 天文部


第2話 惑う心


第3話  私


第4話  距離


小説2


月詠の謳


第1話 神の肢体


第2話 謳


第3話 学校で放課後で


Another of Z


第1話 ファーストコンタクト


第2話 木星帰りの男


第3話 迫る崩壊


短編集



ふんどし武闘家伝説(1)


ふんどし武闘家伝説(2)


重力に縛られて


ピノーとテディ


暗鬼


プロローグ


第1話 闇の胎動


第2話 闇夜の再会


第3話 覚醒


第4話 語られる真実


第5話 九龍の咆哮


第6話 上層部


おれっちが盗んだレシピ


コンソメの煮物


豚キムチ


キノコとベーコンのパスタ


マーボー+α


キムチ焼きそば


ハンバーグ・改


ポテトサラダ


すき焼き風肉じゃが


極上カレー


べコシチュー


サラダ風パスタ


クラムチャウダー


ミートスパゲッティー


チャーハン・改


トマトのイタリアン煮込み


こんにゃく炒め


気になったニュース保管庫


学問系


野球系


面白いニュース


面白いニュース第2集


戯言


俺と同じ誕生日の著名人


地元の著名人


プラモ写真館


百式


キュべレイ


ギャプラン


ガンダムMk-2


アッシマー


マラサイ


ニルヴァーシュ


グレート・リベリオン


第1話 崩壊の大地


いなか暮らし


第1話 青年、田舎に立つ


桎梏の華


神隠し編


第1話 桜


第2話 消失


時間支配人


第1話 死斑、という男


ガンダムSEED N.A


PHASE―1 鼓動


PHASE―2 砕かれた未来


カレンダー

ニューストピックス

お気に入りブログ

極上生徒街- declina… 矩継 琴葉さん
★桜梅忍軍直系桜梅組★ ホシノールリさん
tskttyのいつもココ… tskttyさん
Yurikamome5019/ゆり… yurikamome5019さん
Anotherマニア シローヤマダ少尉さん

コメント新着

“遡及の火爆”ナオキ@ Re[1]:疲れた~(02/13) ☆love☆さん >o('ー'o)ウン♪ > >…
☆love☆@ Re:疲れた~(02/13) o('ー'o)ウン♪ そぅいう充実感っていい…
極上直弼@ Re[1]:軽く断食?(02/08) ☆love☆さん >それは、不健康だじょ…
☆love☆@ Re:軽く断食?(02/08) それは、不健康だじょ。。 少しは外に…
極上直弼@ Re[1]:凝り性がないのぉ(02/01) ☆love☆さん >んだねぇ。。 >もぅn…
2005.12.16
XML
カテゴリ:小説風
最近、なかなか寝ることが出来ない



ストレスのせいだ


学校、部活、対人関係


上げれば限がない

よく言えば、繊細

悪く言えば、神経質


ちょっとしたことを気にしてしまう


勿論、気にしないようにはしているが


一つのことを考えると

あとは、芋蔓式に次々と良い事も悪いことも思い出してしまう



結局、そんなのが繰り返しで

朝方に眠る





そして、昼過ぎに起きる

そう言えば、知り合いに今の俺見たいのが居たのを思い出した

そいつは、朝方に寝て昼に起きる

よく学校に遅刻してきていた


あの頃は、そんな生活するわけないと思っていたが


気がつけば、それが現実となっている



ただ、そいつと違うところは

学校に行かないということ

サボりというわけではない


前期で単位のほとんどを落としてしまったからである


うちの学校は、前期で単位を落とすと

前期と同じ科目を後期で取れなくなってしまう

簡単に説明するならば、前期を国語(1)とすると後期の国語(2)を取れなくなる

取れないということは、授業に出れないということ


行きたいと思っても行けないのである

まぁ、勝手に居座ることも出来るだろうが

単位をもらえないのでは行く意味は毛頭ない



しかし、ただ家に居るわけにも行かないので

買い物に出かけることにした



買い物といっても、飲み物と小説を買うためである



まずは、最寄の駅の近くの本屋へと行ってみた

買うものは決まっていたのだが

どこにも置いてはいなかった

各駅しか止まらないような駅の近くの本屋では

置いてある本の量自体少ない

通路も狭く、正直あまり来たくはない

定期が切れたというのもあったのでここに来てみたが

期待はずれであった

いつもなら、ここで諦めてしまうところだが

1年半ぶりに読みたい小説を見つけたので

どうしてもすぐに手に入れたかったため

隣町へ

そこで、無事に小説を手に入れることができ

スーパーによって買い物を終え帰宅することに

その帰り道

東の空に、大きな満月を見つけた

静かな道から見る月はとても神秘的だった

「満月の夜は月から力をもらえる」

そういう話を聞いたことがあった



しかも、買った小説は

『半分の月がのぼる空』

半分の月でこそないが

月に関連しているので

なんとなく嬉しくなった


そして、月を見ながら俺は帰宅した







お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2005.12.16 20:15:38
コメント(0) | コメントを書く
[小説風] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X