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謎の暗黒物質から誕生か=120億光年先の銀河-すばる望遠鏡
生まれたばかりの銀河が、宇宙の2割を占める謎の「暗黒物質」とみられる塊の中に存在する様子を、2つの研究チームが国立天文台のすばる望遠鏡(米ハワイ島)を使って観測した。星が1000億個程度集まった銀河の誕生や成長に暗黒物質が深く関与しているとの理論が、初めて明確に裏付けられた。同天文台が22日発表した。 米航空宇宙局(NASA)が2003年2月に発表した天文衛星「WMAP」の観測成果によると、宇宙は約137億年前に誕生。宇宙の質量のうち、星やガスなど人類が知っている物質は4%しかなく、謎の暗黒物質が23%、アインシュタインが予言した暗黒エネルギーが73%を占める。 米宇宙望遠鏡科学研究所の大内正己研究員らはすばる望遠鏡を使い、地球からくじら座の方向に約120億光年も離れた若い銀河を約1万7000個観測。また、国立天文台の柏川伸成主任研究員らは、かみのけ座の方向に約120億光年離れた銀河を約5000個、約125億光年離れた銀河を約800個観測した。 (時事通信) - 12月22日11時0分更新 うん。うん。宇宙の神秘ってヤツ? 謎の暗黒物質だって~ すげ~気になる!!! すげ~未知の世界だよ!!! 最高~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005.12.22 13:33:48
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