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カテゴリ:妊婦日記
今日まで入院していました。
月曜は朝からshi-o食欲も元気もなくてね。 ちょっと心配してましたが、特に症状もなく様子を見ていました。 お昼ご飯も特に欲しがる様子もないし、お腹空いたとも言いません。 そのウチにお腹痛いと言い出し、便も実際ゆるかったようです。 3時過ぎにもお腹が痛いとおトイレに行ったのですが、この時はほとんど液体だったようで・・・。 さすがに自分でもびっくりしたようで、半泣きで呼んできました。 一応トイレを済ませて出てきたのですが、すぐに嘔吐しちゃってね。 熱はなかったのですが、夜中に吐かれたりすると私もツライので早めに医者に行こう!と出かけたのですが、これがいけなかったのかしら?? 診察はウイルス性の腸炎だろうとの事で、吐き気止めの座薬だけ処方されました。 後は食事療法になるとの事でどう進めていくか話を聞いて、さぁ帰ろうとなったのですが・・・。 何だか私までお腹が痛くなってきたなぁって感じで。 ウチに着いたらダンナはすでに帰宅済み。 慌ててご飯を作りましたが、その最中もずっと痛くってね。 私自身はお腹が痛いだけでお腹はゆるくなかったし、食欲はあったし吐き気はなかったのよ。 しっかり夕飯を食べて、お風呂でも入って温まれば腹痛も治るかな?なんて思ってたのですが・・・。 その内腹痛がひどくなり、お風呂も入るのがつらくなってね。 お風呂も止めて着替えだけして寝る事にしました。 shi-oもようやく寝た11時過ぎ。 腹痛がピークになり、とてもじゃないけど寝れない状態。 shi-oの腸炎がうつったのかな?とも思いながら、心配だったので産院へ電話をしてみました。 下痢はしてないと説明し痛みに波がある事などを伝えると、とにかく診察してみないと分からないので来て欲しいと言われてね。 せっかく寝てくれたshi-oを起こすのも可哀想かな?とも思ったのですが、自分で運転していけるワケもなくてね。 仕方なくダンナを起こして、連れて行ってもらいましたよ。 すぐに診察してもらい、どうも陣痛っぽいし、子宮口も指1本分くらいだけだけど開いているといわれ、35Wに入ったばかりだったので陣痛止めの点滴を受けるため即入院となってしまいました。 ダンナとshi-oはいったん帰宅してもらい、私は点滴を早速始めたのですが針がなかなか入らなくてねぇ。 いっぱいゴリゴリされちゃいましたよ。 結局手首近くの血管にようやく入ってくれたので点滴してもらったのですが、コレがなかなか痛い!! 手首を動かそうにも動かせなくてつらかったです。 モニターをつけながら1時間も点滴を受けていたでしょうか? あれほど痛かったお腹もだいぶ楽になってきました。 本当に陣痛だったようですね。 朝まであまり眠れずにウトウトしながら過ごしました。 しかし痛くなくなったからといって点滴が終わるワケもなく、朝になってもそのまま続行。 軽くでいいから入院の準備をして、持ってきてもらってねと看護士さんに言われてしましましたよ。 午前中に院長の回診があってね。 35Wだからもう産んじゃっても良いとおもうんだけどね、なんて言われたのですが。(笑) 昨夜は院長の当直じゃなかったので、まだ早い!!ってなったんでしょうね。 点滴終わるまで様子をみて、後は内服薬で張りを抑えましょうって方針になったようです。 もしそれでも陣痛が進むようだったら、出産しちゃいましょうですって。 点滴終わるのは夕方の予定だったので、次の日も入院決定。 お昼ちょっと前にダンナとshi-oが入院準備をして来てくれたのですが、昨日の今日じゃさすがに回復してないよね。 shi-oもぐったりしてたし、ダンナも疲れた様子でした。 shi-oの様子がおかしいので産院の体温計で計ってみると39℃越え。 慌ててかかりつけの小児科の診察券や保険証を渡して、一度帰宅してもらいました。 実家には朝の内に連絡しておいたので、午後から直接自宅に行ってくれたようです。 午後の診察が始まる時間に合わせてもう一度医者に行ってくれたようですが、解熱剤などの処方はなくて吐き気が治まってきたようなので下痢止めや整腸剤だけもらったようです。 痙攣した事があるから、高熱の方が心配だったのになぁ。 夜、面会時間ギリギリくらいに母親と弟が来てきれました。 その時間までウチにいてくれたようです。 こういう時に親ってありがたいですね~。 点滴は終わっていたのですが、夜に何かあるといけないとの事で針はつけたまま。 これがまた痛くてね。 早く針はずしてくれーってずっと思ってました。 次の日の午前中にはまた回診があって、退院できるかな?なんて思っていたのですが甘かった!! 点滴の針は午前中に外してもらいましたが帝王切開が入ってしまったとかで、回診が午後からにずれて、お昼ご飯が終わった後に回診。 もう一度モニターを取った後、診察を受けて退院してもいいでしょうとなりました。 モニターを取ってくれた看護士さんはお腹の張りが定期的にあるのが気になる様子でしたが、私はshi-oが心配でしたし午前中に電話をしたらダンナも発熱したとの事。 実家の両親が来てくれていましたが、夜には帰ってしまうでしょう。 それはそれで心配でね。 両親がいる内に退院になったら、迎えにも来てもらえるしと思って3時過ぎに退院してきました。 たった2泊だったにも関わらず、ちょっと荒れた感じの我が家にはびっくりしましたが。(笑) 2人とも病人だったし、仕方ないんでしょうけどね。 私もムリしないように!と念押しされての退院だったので、積極的には動きませんでした。 食欲がないというので、夕ご飯は炊飯器でお粥を作って済ませました。 4/4の診察日まで張り止めの薬を飲みながら何とか頑張って、今後の予定を決めていきたいと思います。 これで月末の静岡行きは取りやめです。 何だか残念ですが、元気な赤ちゃんに会うために頑張ります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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