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義母逝く 去る11月10日、午後親族に看取られて、眠るように天寿を全うされた。 10月中旬入院、いくつもの病気を持ち合わせていたが、高齢で体力もなく,手術を行わず、 対処療法を選定、苦しむことなく、ねが湧くわ、自然死、老衰と願っていたが,今から眠りに 入るようにように安らかに亡くなられた。 旧家の長女として誕生、大正、昭和、平成と時代時代の大海原を冷静沈着に乗り越えながら 1家及び部落を支え、地域の皆さんから姉様、姉様として慕われ、子供、孫達に看取られて9 1才の終焉でした。(連れ合いの主人は32年前になくなり、近く主人の33回忌法要を行う 運びであった。) 私は、小学生の時に、母、と父病気でそれぞれがなくなっなったが、初めて息がなくなる瞬間 に立ち会うことができた。 私自身なくなるときは、ピンピンコロリと願っているが,少しでも孝を多く積みたいと思って いる。 幸いのことに、私は、自分自信の前立腺ガンと戦っているが、全摘出手術、放射線治療、薬事 療法中、やっと、PSAの数値が下がり安堵しています。 義母に感謝、感謝、感謝の気持ちがいっぱいです。安らかにお眠りし、ご冥福を祈ります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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