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カテゴリ:子供
息子のぴよ蔵、3歳と1ヶ月と1週間。
いまだオムツとれず。 語彙はそれなりに増えて来たものの、いまだ会話にならない事多し。 奇声をあげたり、クレーン現象(自分の指でなく、他人の指を使って物を指したり、他人に物を取らせようとする行為)、ぐるぐる回ったりつま先でぴょんぴょん飛び跳ねたり、自分の興味の無いものは徹底的に避けたりと、自閉症を疑わせる要素満載です。 1歳6ヶ月検診の際、「言葉が全く出ない」と検診票に記入した。 その後2歳を過ぎても言葉が出ず、さすがに心配していたら、その検診票からチェックされていたのだろう、市から連絡があって今度の療育教室を紹介され、見学に行ったのが昨年の末。 年が明けたらすぐに通うつもりだったが、突然の階下の住人とのトラブルで相棒実家に長く滞在したり、私が体調崩して病院通ったり、下の娘の成長に追われていたりするうち、あっという間に半年が(滝汗)。 さらに私の実家を引き払うためにまたまた1ヶ月ほど留守にしたりして、野良嫁と野良チビはなかなか自宅に落ち着かず、やーっと本日、初登校(というのかな?)と相成りました。 教室はマザーズホームという名前で、心身障害児通所事業、要するにお年寄りのデイケアセンターみたいなもんです。 9時30分から11時頃まで各自自由におもちゃを使って遊び、その後小一時間みんなで体を使った遊びや歌を歌ったり紙芝居など、集団で遊ぶ。 ところが今日に限って娘が昼寝をしてしまい、出かけるのが遅くなってマザーズに着いたと同時位に集団遊びが始まりました。(といっても子供はみんなで6人でしたが) 息子、おびえまくり。 部屋の隅で固まり、「かえる、おうちかえる」を連発。 一方娘は大喜び。 歌を歌うときに持つ鈴を渡してもらってりんりん鳴らしてるし(笑)。 さて当事者である息子はかけっこだけが気に入って、みんなが他の遊びをやっている中、一人でずっと部屋の中をぐるぐる走ってました(汗)。 先生は「今日は慣れてないから自由にさせていていいですよ」と言ってくれましたが、予想以上にみんなの輪に入れず、こんなんでは先行き思いやられる~(少々暗)。 前に見学に来た時と子供たちも入れ替わっていてママさんたちも違うし、先生もずいぶん若い人になっていて、何だか子供の扱い方もちがう・・・少し不安はあるものの、娘が本当に楽しそうだったし、息子も思い切り体を動かせるのでできるだけ通おうと思いました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.07.28 02:41:19
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