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テーマ:子連れのお出かけ(8053)
カテゴリ:おでかけ
今日は義父母がふなばしアンデルセン公園へ連れて行ってくれた。
前に息子だけを預けた時、連れて行ってくれたことがあるそうで息子は2回目なのだが、何分寒い日だったので、車から降りるなり「帰る、おうち帰る」を連呼(やれやれ)。 随分広い公園で、子どもが思いっきり体を使って遊べるアスレチック広場や噴水のある池、ボールが中に入ってトランポリンのように飛び跳ねられる大きな島や、高さ13メートルの塔から続く長いすべり台など、たくさんの遊具があるかと思えば、小動物とふれあったり、ポニーに乗ったりする動物ふれあいコーナー、ボートに乗れる大きな池、子どもの美術館や童話館など、施設が本当に充実している。 息子は外遊びが苦手なのだが、ひたすら歩くのは好き、さらに絵本大好きという特性があるので、わんぱくコーナーは殆ど素通りし、池を横切る橋を渡って、手入れの行き届いた綺麗な庭園の風景などを楽しみながら散歩し、童話館へ着くころには随分機嫌が治ってきて、童話館の中にたくさんある絵本を読んで楽しんだ。 アンデルセンに宮沢賢治、新見南吉。 名作の絵本がたくさんあって、親の私が欲しくなってしまう。 ことに、アンデルセンの「親指姫」や「人魚姫」「雪の女王」・・・海外の絵本は目を奪われる美しさです。どれもたっかーい!!(笑)のですが。 平日で空いていたせいか、ミニ鉄道の新幹線にも乗れました。 普段だったら怖がって絶対拒否なんですけどね。 最近好きなすべり台も、何度もすべって上機嫌。 そのおかげで、最後に高い塔の上まで階段を上っていかねばならない長距離すべり台を前にして「すべってみる?」と問うと、「すべる」。 ええ、本当ですか?? 娘を義父母に預けてえっちらおっちら階段をのぼる。 踊り場が傾斜しているので、思ったよりも怖いです。ぶるぶる。 しかし息子は平気のようで(元々階段上るの好きなのです)どんどん上る。 ただ、さすがにてっぺんへの最後の段を上る段になって、吹きさらしで怖くなったのか「降りる」と言い出した。 無理!ここまできてそれは無理!すべる方が怖くないって(爆)。 励まして何とかてっぺんに上り、後は迷う隙を与えず、「ほら、すべるよ」と息子を太股の間に座らせてゴー! うひゃひゃひゃひゃー、たのしー!! 息子も何だか笑い転げてるようです(後頭部しか見えないが)。 50メートル、一気にすべりましたです。 息子、おおはしゃぎ!涎たれるほど笑ってました。 一方母はお尻が燃えるかと思いました!!痛いのなんのって・・・子どもは体重軽いからいいけど、大人にはつらい摩擦熱。ひー、二度続けては絶対無理。お尻の皮剥ける~。 最初は泣いて嫌がったけど、最後に超ゴキゲンになった孫を見て、おじいちゃんおばあちゃんもお喜びでした。 すべり台を滑られなかった娘は、「きぃぃー(あたちもあたちも)」とご立腹で、義父母に下の方で滑らせてもらっていたらしい。 先行き怖いおてんばです・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.01.21 14:58:03
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