ミス → 超・初歩的ミス。
今朝、 社長様から紙袋を手渡されました。「マグライト壊れたんや。 買った店に持ち込んで、修理依頼してくれ」チラッと袋を覗くと、 迷彩柄のマグライト が入っているのが見えました。「全く点かないんですか?」「いや、接触が異常に悪いだけや。 振ったら点くこともあるからな」「電池は古くないですか? 変えてみましたか?」 月初は忙しいのです。 出来れば、行きたくありません。「アホか! そんな ミス するかぁっっ! 今、新品が入ってるわ!」 「ですよねぇ。 でも、買ってから結構経ちますし、LEDの消耗で買い換えの時期かもしれませんよ?」 これは移転前に買ったもの。 購入したお店は遠いのです。 正直、行きたくありません!「そこまで経ってへんわ。 それに、このタイプは高性能で 7,500円 もしてんぞ! 大至急や! このまま、今から行って来てくれ!」月初で忙しいとアピールはしてみましたが…抵抗虚しく、紙袋を無理矢理持たされ、事務所を出た私。電車を乗り継ぎ、乗り継ぎ、向かったのです。店頭受付。「マグライトの修理ですね。どういった症状でしょうか?」「接触が悪いみたいなんです。 振ったら点くこともあるらしいんですけど」「分かりました。 ただ、こちらで修理はできませんので、メーカーさんに送って、 見積りを取る形になりますので、1週間以上はかかりますが、 よろしいでしょうか?」一週間… 結構、時間がかかるのですね。しかし、仕方ありませんっっ「はい。結構です」店員さんは伝票の品名に 「マグライト・迷彩」 と記入。「えぇっと、、、このタイプは…AAやったかなぁ」独り言チックにそう言うと、マグライトをじっくり見る店員さん。書いてある品番を探しているようです。と、、、急に店員さんの 手 が止まりました。「ん?」なんでしょう? 文字が見えづらいのでしょうか?店員さんはおもむろに顔を上げるとおっしゃったのです。「これ、 電球入ってません けど」 え? え? ええぇぇ~~~っっ!!!!!社長様。電球装着で、見事☆点灯☆超・初歩的ミスでございます。しかし。未確認で出かけた私もアホでした。。。今日の一品。振ってればいいじゃん。