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テーマ:猫のいる生活(139033)
カテゴリ:姪太郎シリーズ
「ネコのいる生活」のフルの愛猫、姪太郎のキャットシッターをして来た。 姪太郎の飼い主は旅から帰って来たらしい。 これで姪太郎も安心したことだろう。 昨日は日記を書いている途中で力尽きてしまった。 しかし、その間悟空はワタシのために経験値を稼いでいたらしい。 悟空のレベルが上がった。 悟空はザオリクをおぼえた。 悟空はキャットシッターにザオリクを唱えた。 なんと! キャットシッターは生き返った。 そんな訳で、今日はキャットシッター2日目の続きの様子である。 最後にもう1回だけ姪太郎日記のパクリで完結するのである。 キャットシッターの仕事ぶりはコチラを参照ください。 さて、18時間無尿事件でいきなりワタシをオロオロさせた姪太郎。 姪太郎「なにっ! 無尿野郎だと!?」 実はこの事件の前に、姪太郎はすでにワタシをオロオロさせていた。 姪太郎と言えば、食に貪欲なイメージなのだが、 なんとエサを残しているばかりか、用意したものも食べないのだ。 コレはマズイ。 新しい猫缶を投入したがまだ食べない。 最終手段で手の平にぐちゃぐちゃ猫缶の中身を乗せて食べさせた。 一口食べた姪太郎はうまさに気付いたらしい。 ↓良かった! 食ってるな、姪太郎! 姪太郎「出し惜しみしてたのか!」 その後にちっこもしてくれたので、やっと安心したのである。 本当に具合が悪いのかと思い、 どうやって病院に連れて行こうかとドキドキしていたのだ。 なぜなら、姪太郎のキャリーバッグはすでに破壊されていた記憶があったからである。 破壊王、姪太郎。 安心したところで姪太郎と遊ぶことにした。 土産に持って行ったところ、非常に好評だったこのじゃらしを使う。 姪太郎「気に入った!」 ↓よしっ! 姪太郎、戦いだ! 姪太郎「受けてたつ!」 ところが、ここで報告書に書こうかどうか迷うような事件が起きた。 戦いに熱くなりすぎてしまい、棒の部分が姪太郎の頭に当たってしまったのだ。 剣道で言うと「めーん!」である。 姪太郎は驚いたような、「裏切ったな!」というような顔をして、 ダダダーっと走って逃げて、ベッドの下に隠れてしまった。 呼んでも出てこない。 やっと顔を出したと思ってもワタシの顔を見るとまた隠れてしまうのだ。 いかん、これはトラウマになってしまったに違いない。 しかし30分後。 ↓PCに乗ると怒られるんじゃないのか? 姪太郎「気にするな!」 忘れんぼうで良かった。 ところで気がついたことが一つある。 姪太郎は見た目は悟空と同じくらいのサイズだが、 抱っこするとズッシリと重い。 姪太郎の公表されている体重は5キロだが、絶対にもっとあるはずだ。 ↓しかも姪太郎! なんだか胴が短くないか!? 姪太郎「いいがかりはよしてくれ!」 短いのに重い、その腹の中身は何だ!? 姪太郎ォズブートキャンプで筋肉だらけになったのか? そんなこんなで、またもたついているうちに夕方になってしまった。 そろそろ帰ろうかと思う。 数時間後には飼い主が帰ってくるから安心だな。 ↓姪太郎、バイバイキーン! 姪太郎「なんだか屈辱的だな!」 しかし姪太郎はこの日もお見送りしてくれなかった。 そう言えば、もうひとつ気付いたことがある。 「サイエンスを食っている猫のウンコは黄色い」 使命を果たした安心感で、ワタシはイキヨウヨウとタクシーで帰ってきた。 ↓悟空、ただいま! 悟空「アラ、どちら様でしたっけ?」 なんだか冷たい悟空なのである。 この夜、悟空はこれでもか!というくらい暴れまくった。 反抗期に違いない。 ワタシにあまりなついていないと評判の悟空だが、 それでもやっぱし何らかの絆はあるんだなぁ。 姪太郎は人懐こいし、よく飼い主の膝の上にいる写真をブログで見ているが、 ワタシの膝の上にはさすがに乗らない。 悟空も膝の上には乗らないが、胸の上にはたまに乗るのだ。 この写真は胸の上に乗っているところを激写したものである。 ↓悟空、やっぱりワタシが好きなんだな!? 悟空「オマエは布団の代わりである。」 最後にフルに言いたいことがある。 姪太郎は確か膀胱炎になったことがあるはずである。 姪太郎を尿検査に連れてってくれよな、フル!! 【貧乏OLよりお願い】
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Last updated
2007.06.26 00:13:37
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