●猫は人語を理解する。●

2007.07.14

猫は人間の言葉をいくつか覚えることができると、

以前何かの本で読んだことがある。

何個だったかは、すっかり忘れた・・・。

悟空も、確実に理解している言葉が３つある。

本日はそれをご紹介しようと思う。

まずは名前。

これは皆様のニャンコも１００％そうですよね？

ご存知の通り、悟空は家では「くーちゃん」と呼ばれている。

なので「くーちゃん」と呼べば、

気付かないフリをしてる時以外はほぼ振り向く。

ちなみに「く！」や「ぷ！」と呼んでも、

悟空：「あ゛！？」

・・・振り向く。

実は最近ではめっきり「ぷ！」と呼んでいるからだ・・・。

言葉を理解してるなんて賢いわぁ、と思っているのだが、

同時に「悟空くん、大丈夫かよ？」と思っていることもある。

それは・・・、

悟空！

悟空：「（ポー。）」

・・・本名で呼んでも気付かないからだ・・・。

もしかして、忘れちゃったのか・・・！？

そして２つ目は「おいで！」

こう呼ぶとやって来る。（気分による。）

３つ目は「ちょーだい。」

これは、ボール遊びをしているうちに覚えたらしい。

悟空くん、投げたボールを持ってくるのはいいが、

「あと１mこっちに！」というところにポトンと落とす。

なので、手の届くところにもっかい持って来てほしいときに、

「ちょーだい！」を連呼していたところ理解したモヨウ。

そして、「ちょーだい。」＝「ボール遊び」と関連づけたようで、

まったりしているところに「ちょーだい！」と言うと、

慌ててボールを探し始める。

その様は結構面白い。

くーちゃん、ちょーだい！

・・・こんな感じ。

だけど最近、「悟空くん、大丈夫かよ？」と思っていることもある。

それは・・・。

くーちゃん、おいで！

悟空：「よしっ！」

悟空：「（ポトン。）」

悟空：「早く投げろや・・・。」

・・・「おいで。」って言ったのにィ・・・？

もちろん「ちょーだい。」と言っても同じ行動を取る。

どうやら「おいで」＝「ちょーだい」＝「ボール遊び」になってしまったようだ。

・・・悟空くんは、ちょっと頭が悪いらしい・・・。

【貧乏OLよりお願い】

ポンポンスポポン、バカキャット♪　（byアクセルホッパーココヤム）

あ・・・、知らなかったりして・・・？

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