カテゴリ:レッスン
補講
HAちゃん(姉) テクニック リズムをしっかり言いながらと言うとごにょごにょ 「きこえな~い?」はいもう1回 苦手な部分になると声が小さくなるよ~ HYくん(弟) ゆびまっと 12回 「おうちでは16回できたもん」かなり怒りながら言いました 「またお家で練習して今度は先生の前で16回できるようにしようね~」と言うと 「無理だもん」とモノに当たり始めました。床をドンドン鳴らしたり、本を乱暴に取り出したり…イスに座ってもダラダラ、鍵盤を叩いたり、足の台を蹴ったり 最初は優しく注意していましたがなかなか言うことを聞かないので 「はい、今日のレッスン終わり。お姉ちゃんがHYくんの変わりに練習しよ。HAちゃんもう少しレッスンできるからHYくんと交代して」 「いやぁ~やります~」半泣き 「楽器や楽譜を乱暴に扱う子に先生はレッスンしない!」 「ちゃんとします…」 「ホントに?」 「はい…」 で無事にレッスンも終わり最後に今日のご褒美シールの数を3つと言って、 「いつもは5個だけどなんで今日は3個だかわかる?」 「えーっと ふざけてたから」 「それだけ?」 「本をぐちゃぐちゃにしたり、足をブラブラさせてた」 「それがいけないことだってわかった?」 「うん」 「返事は はい ね。来週から1年生だしこれからは気をつけようね」 「はい」 最後はとっても素直なHYくんでした KKちゃん この春新高1のKKちゃん 先週連れて行ったコンサートすごくよかったですと言ってくれました この春からの練習方法などを話していると ピンポーンとチャイムが 「Tです」あれ?次の時間のTちゃんのお母様です。まだかなり時間前なのになぁ??? ドアをあけるとKKちゃんのお母様と、次の時間のTKちゃんのお母様二人で先週のコンサートに連れて行ったお礼とこれからもよろしくとのご挨拶でした。わざわざ来ていただいてお礼の品物までいただきました。 KKちゃんのお母様はレッスンを見ていかれますか?と聞くと 「久しぶりに見ていきます」 レッスン見学されました。 KKちゃん 残念ながら公立高校に落ちてしまって私立に行くことになったKKちゃん。 恥ずかしいわと言っていたけれど公立でもトップ高だから落ちても誰も笑わないよ。 私立もかなりいいところです。 今日は新しい本を2冊渡してこれからのレッスンを相談しました お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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