カテゴリ:日記
ブルグの講座を受けて気になっていた「アラベスク」をいろいろ調べてみました
私が使っていた全音には「アラビア風の」という意味ですと書いてあります。 アラビアって?中東だよね、サウジアラビアとかイラン・イラクとかパレスチナ…社会のお勉強みたいになってきました(^^;) それにこの曲アラビアっぽい?日本人が想像するアラビアっぽさと、西洋人が想像の違いかと思っていました。 アラベスク(arabesque)は、モスクの壁面装飾に通常見られるイスラム美術の一様式で、幾何学的文様(しばしば植物や動物の形をもととする)を反復して作られている。 唐草模様です 当店人気NO1!泥棒さんの唐草模様風呂敷綿の風呂敷|ブロード唐草 風呂敷|105cm|唐草屋 ちょっとイメージが合わないような… 私はこっちかな~ アラビア風のというより唐草模様のように音が装飾されているんですね 音符が模様に見えてくる?? 「アラベスク」と題するピアノ曲はドビュッシーや他の作曲家も多く書いていますがシューマンが最初だそうです。 ドビュッシーの〈第1番〉は、分散和音の多用と、右手と左手のポリリズムの組み合わせが「アラベスク」たるゆえんであろう… ポリリズム???? 「ポリリズム」っていうのは「複数のリズムが同時進行で演奏されること な~るほど! そうだ!確かピティナのサイトにブルグのことが載っていたなと ピティナのサイト 「ブルグミュラーの楽譜タイトル一覧」を思い出してまた熟読 まだまだ調べることがいっぱいです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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