カテゴリ:レッスン
生徒さんからの返事
午前中レッスンに来ている3歳のCちゃん 3月までリトミックをして4月からピアノパーティに入りました。レッスンではニコニコとやってきていたのでわからなかったのですが、次の日にお母様から 「Cが練習やりたくないと言ってききません。どうしたらいいかわからないです・・・・指マットを始めて自信をなくしたようです」とメールが届きました。 たぶん自信をなくしているのはお母様です。最近お箸の持ち方やえんぴつの持ち方も何回言っても聞いてくれないと仰っていました。ちょっぴりあれこれ言いすぎなのかな?と思い 「今日は1回だけ右手と左手をやってみよう」とか「10秒だけやってみよう」と声かけしてみてください。指マットの練習が少なくても今日渡したプレリーディングの「ひげじいさん」もゆびの練習になりますからね。今日、嫌がってもまた明日頑張ろうと思ってください。練習をしたほうがうまくなることを少しずつわかってくると思うので見守ってあげてください」とメールしておき ハガキでCちゃんあてに 「Cちゃんへ ゆびまっとのれんしゅうがんばっていますか?つぎのれっすんでどれだけできるようになっているかせんせいはたのしみにしてますね。せんせいより」と書いて 昨日 届いたとお母様からメール 「はがきありがとうございます。とても喜んでいました。指マットゆっくりですけど毎日頑張っています」 よかったぁ~ もう一人4月からの大人のグループピアノのIさん。怪我をされて2回お休みしています。 「お身体の調子はいかがですか。新人さんが4人入ってきたのでグループレッスンはほとんど進んでいません。練習できるなら片手だけでもいいのでレッスンに来てくださいね。5月は元気な顔を見せてくださいね。・・・・続く」 こちらもお返事がFAXで届きました かなり達筆なIさん。達筆すぎてFAXは…よ、読みにくい 「御葉書ありがとうございます。(病状報告…)次回は頑張って行きます。」とわざわざお返事くれる律儀なIさんです。 Iさんは指導して3年。うちの母親世代です。大人の生徒さんのほとんどはIさんと同世代の方が多いので私には優しいお母ちゃんがいっぱいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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