音楽日記？

手術しました！レーシック

今日もノーメイク、目の周りは化粧水、乳液もしないでくださいとあったので日焼け止めも塗らずに出発

11時に予約していて5分前に到着

診察券を渡し少しイスで待ちます
名前を呼ばれて今日の手術の説明と手術後の目薬やお薬の説明、手術後の保護用メガネを選びました。そして会計　158000円でした。

「ロッカーに荷物を入れてお待ちください」と言われたのでトイレに行ってから少し待ってると名前を呼ばれ昨日と同じ検査室へ

目薬をさされて機械で検査
次に視力検査
今日の担当の人は昨日の人に比べていまいちでした。昨日の人が丁寧すぎたのかもしれませんが・・・
視力検査を20分ほど
実は視力検査の表の向き覚えちゃったんだよなぁ…20分もしたら覚えてしまいますよ。

検査が終わり「ロッカーの荷物をすべて持ってロビーでお待ちください」


ここの時点で11時半すぎ
ロビーで荷物を出して待ちます。

10分ほど待って名前が呼ばれました

私の他に6人一緒に手術する階へ移動します

首からかける名札（名前と生年月日がかかれています）をつけて、不織布のシャワーキャップを渡されました。女性は髪の毛を左で一つ結びしてくださいと。偶然私は左一つ結びしていたのでそのまま。そしてみんなで上の階へ移動

上の階は下の検査とは違い、待っている人がいませんでした。荷物をロッカーにいれてキャップを耳まで入れてくださいとのこと

そして一人ずつ医師の検査
私は7人グループの5番目に呼ばれました

検査室に入り目薬2をさされて検査。
「手術では目を圧迫するのでビックリしないでくださいね。あと手術後は痛みもありますが、徐々になくなりますので。何か質問などないですか？」

事前にいろいろ調べているのである程度の覚悟はできています。まぁ大丈夫でしょう…

診察が終わり少し待ってから手術部屋のあるブースへ
靴をスリッパに履き替えて部屋の前のイスで目薬3をさされます。たぶんこれが麻酔です。

ホントにこんなんで麻酔されてるんかなぁ・・・ちょいと不安。切ってて麻酔が効いてなかったらやだなぁ・・と思いながら待っていました。

手術の部屋のドアが開き、先に受けた人がちらっと見えました。
そして今度は私の番。靴を脱いで手術台へ　歯医者のイスみたいな感じでした
そしてイスは勝手にぐる～んと動きました。

「上をずーっと見ててくださいね」

上を見ると顕微鏡のような機械が見えます。
だんだん迫ってきて　おぉ～　と思っていると
まぶたを閉じれないように何か取り付けられました。

「力をぬいて上見て～」　じ～
何かが迫ってきます。目が圧迫されてます。痛くはないけれど、嫌な感じ。
右目が終わり、左目も同じように
目玉をぎゅーっとつかまれて押さえられているような感じです

それぞれ20秒ぐらいでしょうか。

「ゆっくり目を開けておきてください。隣の部屋に行きますね」

目を開けるとぼや～っと見えます。
今、私の目は切れてるんだよなぁ・・・不思議と思いながら外のイスへ

3分ほど待って別の部屋へ
ベッドのような手術台へ

上を見ると何やらハイテク機械が
まぶしぃ～

頭をまっすぐにされて上下のまぶたをテープで押さえられました。首や方周りにも何か乗せています。（後で水？が飛んできていたのでたぶん濡れないように）

機械が迫ってきます。ひょえ～
赤やら緑やら　ゲームの世界に迷い込んだよう
タイムマシンにのったような映像です

あら？急に何も見えなくなったと思ったらさっき切った目をはずしていたようです。

「じーっとまっすぐ前を見ててください」

緑の光をじーっと見ていると焦げ臭い匂いが！！
今レーザーあてているんだ！！

15秒ほどで終わり、目に水のようなものをかけています。口のほうまでとんでいて顔はびしょびしょ。そして黄色いゼリーのようなものがかぶせられました。

両方終わり、まぶたのテープをベリッと取られたのが一番痛かったです。もう！目の周りはデリケートなんだから。

「終わりました。では休憩室へご案内します」

目をあけてもまだぼや～っとしています。

隣の休憩室には私より先に終わった人たちが目を閉じてイスで休憩していました。

「目薬入れますね。10分後に乾燥を防ぐ目薬を入れに来るので。たまにまばたきをして目を閉じていてください。寝ないようにしてくださいね。」

じーっと待ってます。モーツァルトのフィガロの結婚、恋とはどんなものかしらのオルゴールが流れていました。

10分後目薬をさされて
「もうしばらく休憩していてください。その後先生に手術後の検査をしてもらいますので」

全然痛くなかったよなぁと思いながらまたぼ～っと休憩

ちらちら目を開けてみたらもう見えてますよ！少し霞がかかったような、メガネが曇ったような感じです。

15分くらいしてからまた目薬をさされて先生の検査
問題ないようです。「乾燥しやすいので目薬ちゃんとさしてくださいね」

私と一緒に40代くらいの男性と一緒に手術のブースから出て、最初の待合室で目薬と薬の説明。質問ありますか？との問いにその男性が「この痛みはどれくらいで取れますか？」
目がすごくあけにくいのか、痛いそうな表情をしています。「痛み止めの目薬もあるので・・・」と説明を受けてました。

私はまったく痛みもなく、あまり違和感もなく。しいていえばさっきのテープをはがされた時の感じが残っているくらいでした。ロッカーで荷物をとり、最初にもらった目の保護用のメガネをかけて病院を出てたのが13時です

母に「手術終わったよ」とメールをしておき電車で家へ

保護用のメガネは度数が入っていないのにコンタクトを入れたように周りが見えてます！あー医学ってすごいなと感心しながら帰りました。

駅の途中でさっきの男性が目薬さしてました。なんか痛そう・・・

電車の中では今週にあるアロマ検定の試験勉強
（今頃やってても間に合うんかいな・・）

今日は自転車、車などの運転は禁止と言われていたのに駅まで自転車で行ってしまっていました。すっかり忘れてましたよ・・・。私は別に問題なかったです。家まで自転車で5分もかからないので(*^^*ゞ

家に帰り母に報告
そしてこれから1時間ごとに3本の目薬をさします。

目薬があふれてきても目を押さえられないので化粧は無理です。


注意書きにはテレビ、読書、メール禁止
化粧、入浴、洗髪、洗顔禁止（顔は目の周りをさけて拭いてください）
痛みは1～2時間後がピークです

全然痛みがないので・・・少し白がまぶしく感じますがテレビ見てます。試験勉強で本読んでいます、パソコンでブログ書き込みしてます。でもちょっとだけね・・・

明日にはもっとクリアーに見えているはずと言われているので楽しみです