カテゴリ:全般・勉強法など
3年目の勉強方法としては、以下の材料を使っています。
・特許庁HP知的財産権制度説明会(初心者・実務者向け)テキスト ・マイノート(条文、青本・改正本・基本書のオリジナル要点集) ・参考書(Y塾スタンダード等) ・各種判例本(最近沢山出てますね) 特許庁HPの資料は大量にありますが、わかりやすいので(ときにくどいところもありますが)、皆さんも読まれることをおススメします。 他のどの本で勉強するよりも、やはり本家が出した解説書を読むのが近道だと思います。 マイノートは以前説明したように、1年目・2年目とコツコツ作ってきたもので、3年目は改正対応していないですが、青本等の要点をチェックするのに使っています。) 参考書は、いわゆる基本書以外の、受験向け本が多数出始めているので、購入したり、図書館で借りたりして、通勤時に読んでいます。 これらから短答試験、論文試験、口述試験に重要と思われるポイントを以下にまとめています。 ・四法対照法文集への書き込み ・オリジナル論点集 四法対照への書き込みは皆さんやられていると思いますが(私は2年目からやり始めました)、何でもかんでも書き込むと、あとで振り返るのに大変ですので、自分が間違えやすいポイント、3年目になって初めて知ったこと、試験直前に思い出しておきたい(それまでは忘れやすい)と思うこと、などに絞って書き込んでいます。 オリジナル論点集は、システム手帳サイズのノートを使って、原則、1枚(表裏2P)に一つの論点をまとめるようにして、追加修正が容易なように適宜抜き差しできるようにしてあります。 各々の試験直前には、この四法対照とオリジナル論点集、それに判例集(Y塾のセレクト1、2)を使用しようと思っています。 試験直前はやはり時間が足りないので、さっと全体・重要点を見直せるように、事前に準備しておくことが大切かと思っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.11.24 16:12:24
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