カテゴリ:全般・勉強法など
通勤時(電車待ち+電車内で往復合計約1時間強)に、Y応用問題集を使用して、論文過去問の答案構成練習を行っています。
机上ではないので、頭の中での作業になります。 5分ほどで題意把握、論点抽出、答案の流れイメージを行った後、5~10分ほどでレジュメを見ながら、論点漏れがないか、模範解答の流れを感じながら、読み込みます。 この際、使える表現があれば、その場でできるだけ記憶に残すようにし、帰宅してから、自分のオリジナル論点集のブラッシュアップを行うようにしています。 1日大体6~8問ぐらいをこなしていっています。 これまでに何回もやった問題ばかりなので、あまり新たな発見はないことが多いですが、それでもやはり論点が漏れていたりもするので、自分の弱点穴埋め・確認、頭の体操、といった目的で実施しています。 一方、自宅では、2005年試験向けの答練の復習に取り組んでいます。 Y、Wの論文答練、Lの論文実践答練、マスター答練を材料として使用しています。 具体的な取り組み方は、基本的には前述の通勤時と同様で、異なる点は、答案構成を実際に紙に書く部分だけです。 年末までには、これらの作業の他に、Y論文サブノートの読み直しをやろうと思っています。 論文答練の資料だけだと、どうしても穴が残ってしまうので、それを埋める作業だと考えています。 年が明けたら、どこか一つの論文答練を受けようと思っています。 通信にするか、通学にするか、かなり迷いましたが(1年目はW通学、2年目はY通信)、やはり通学で、実際に皆と一緒に受けたほうが、自分にとっていいかなと思い、通学にしようと思っています。 時間の関係から、Lが一番都合がよさそうなので、L通学にしようかと思っています。 春頃までは、このON GOING答練と、2004年までの過去の答練の復習をやろうと思っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.12.07 13:52:53
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