イクメンへの道 by 弁理士GolferPA

直近のスイングの課題点としては以下を認識しています。

１　バックスイングで頭の高さが少しあがる
　　（前傾姿勢の角度がアドレス時よりも起き上がる）
　　（インパクトのときにアドレス時に戻りますが）

２　トップスイングのあたりで左ひじが少し折れ曲がる

３　ダウンスイングからフォロースイングにかけて、少し左に突っ込む
　　（体の軸が目標方向にずれる）

４　フォロースイングからフィニッシュにかけて、上半身が起き上がる
　　（フィニッシュのときにインパクト時の前傾角度をキープできない）

これらが原因、というかこれを改善しようとしている途中であるため、球筋が安定せず、最近のラウンドでは2、3ホールでの大たたきの原因となってしまっています。
（その悪夢の2、3ホールがなければ、80前後でまわれるんですがね～。）

課題４については、その昔ニックファルドが全盛期だった頃のスイング理論には合致していると思うのですが（I型フィニッシュ）、宮里藍ちゃんや、諸見里しのぶちゃん、伊沢選手のような少しえびぞり型フィニッシュにしたいと考えているので、スイング改造したいと思っています。

課題１と３は、原理的には、上半身の軸をキープできていないことが原因だと思っています。

課題２は、クラブをできるだけ体から遠くにあげたいと思う反面、体の硬さが影響して、トップスイングの手前で、左ひじが少し折れ曲がるというものです。

以上の点に気をつけながら、最近はスイング改造、というか改善に取り組んでいます。

昨夜も仕事終わった後、練習場に行き、取り組みました。

課題１、３、４は意識すれば比較的改善できるのですが、課題２については、左ひじをまっすぐキープしたまま、というのを意識しすぎると、両腕全体に無用な力が入ってしまい、左30度ぐらいの方向に引っ掛けてしまったり、右30度ぐらいの方向にプッシュアウト・スライスを打ってしまったりしてしまいます。

両腕の力を抜きながら、左ひじを伸ばしたままキープできるようにするにはどうすればいいかなと悩んでいるところです。

これからもがんばろ！