カテゴリ:弁理士試験・答練
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で短答試験問題の解く順番が少し話題になっていますが、 私の場合、これまで3年間、 法域に関係なく、あたまから20問を1時間以内で解いて、マークして、 それを3セット繰り返して、残りの30分を見直しにあてる、 というふうにしていました。 わからない枝があっても、とにかくその時間でまずは必ず答えを選択し、 見直しのときにわかるように、 わからない/あやふやと思った枝に「?」印を、 そして、そういった枝が含まれることにより、 答えもあやしいかも、と思うものに「?」印をつけてやっていました。 法域に関係なく、あたまからやる方法は、 一問一問やるたびに、次はどの法域かな、 みたいな新鮮味を感じながらやれるので、 ずっとその方法を採ってきたのですが、 他の皆さんのやり方・感想を読んでいて、 ちょっと異なるやり方をやってみようかなと思いました。 次回の5/6のL模試第2回では、 法域別でトライしてみようかなと思います。 順番としては、意匠10問・商標10問、特実20問、条約10問、著不10問 って感じでしょうか。 (10問で30分、20問で1時間以内を目安に。) マークは、ミスをなくすためにも、一番最後にまとめて60問分やろうかなと 思います。 (「?」印の方法は引き続きやろうと思っています。) それで、この方法がしっくりいくようであれば、 本番もこの方法でいってみようかなと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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