イクメンへの道 by 弁理士GolferPA

終了しましたね
スポーツ観戦、特に、お国対戦ものは超好きなので、残念です

今回の五輪は、前半は日本で、後半は米国でTV観戦しましたが、
面白い経験ができました

やはり、お国が違うと、注目すべき箇所や、カメラワーク、
アナウンサーの話しの内容等、かなり違うからです。

ところで、今回、事前情報では、運営が危ないとの噂でしたが、
結果的には、大きな問題は起こらず、
その意味では大成功だったんでしょうね。
ま、その裏には、中国政府の良い意味でも悪い意味でも、
力強い統制力があったんだとは思いますが

ニュースによれば、中国でスポーツ熱が高まってるとのこと。
これまではスポーツは一部のエリートのためのものだったのが、
国民全般に広がっていくことになるのでしょうね。
とすると、次回ロンドンオリンピックのときには、
ものすごいメダルの量になってそうですね
確かに、今回はホームでの五輪だったので、
少しはごひいきがあったかもしれませんが
それでも、メダル争いに絡んでくるだけで大変なので、
それはそれですごいですよね

今回、米国のTVでは、ことあるごとに、
中国のメダル数の比較を報道してました。
金メダル数では大きく負けているにもかかわらず、
総数では断然リード！みたいなコメントを毎回聞かされました
これまでの五輪を考えると、米国のプライドが許さないのでしょうね。
でも、ロンドンでは、総数でも逆転されるかもしれないですね

それに、体操女子の中国金メダリストの年齢疑惑や、
陸上男子200m決勝の2選手の失格なんかも
何度も何度も報道してました。

それにしても、、北島康介選手は、中国では、
「蛙王（ワーワン）」と呼ばれてるんですね。
すごいわかりやすいですね

ところで、今回で、野球、ソフトボールが外れますが、
今後、候補となっているゴルフやラグビーと
競うことになるみたいですね。

個人的には、ゴルフは入ってほしいですが、
ゴルフ好きの私でも、「五輪でのゴルフ」、
というのがなかなかイメージできないですね
国対抗戦になるのか、個人競技になるのか、両方あるのか。

また、ゴルフもほぼ毎週、通常の試合があるので、
賞金が出なくて、基本的には名誉だけの五輪に出る人が
どのぐらいいるか、がポイントになってきそうですね。
有力選手がほとんど出場しないと面白くないですしね

いずれにしても、4年後のロンドンオリンピックを
楽しみに待ちたいと思います。