口述試験の再現を作ってみました。
(受験機関の練習会に参加できなかったため、
提出する場所がないですが。。。)
作ってみてあらためて思ったのは、
今回は本当に試験官に恵まれたということです。
特に、意匠・商標は、質疑応答というよりも、
試験官の方との会話をしている間に終了した、
という感じです。
また、緊張感を抑えることができ、
比較的冷静に受け答えできたこともよかったと思っています。
待合室で、法文集の最後の確認をしていると、
自分の順番が近づくにつれ、
少しずつ緊張感が高まってきていたのですが、
緊張しすぎては絶対にいけないと思い、
直前の方が呼ばれた後10分ちょっとの間は、
法文集を見ず、窓の外を見たり、目を閉じたりして、
落ち着きと、集中力を高めるようにしました。
また、各科目の部屋の前の椅子に座っている間も、
頭の中では、できるだけ試験の内容について考えず、
他のことを考えるようにして、
緊張感が高まることを抑えるようにしました。
それでもやはり特実の最初の2・3分間は少し緊張しましたが、
段々と落ち着きを取り戻せて、
特実の事例問題(ある種、引っかけ問題?)にも
比較的冷静に頭を働かすことができました。