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カテゴリ:実務・実務修習など
今週月曜日・火曜日に、発明協会主催の特許権侵害訴訟講座に参加してきました。
東京地方裁判所 民事第29部 判事の清水節氏と、小林綜合法律事務所 弁護士・弁理士 桐蔭横浜大学法科大学院 教授の小林幸夫氏のお話しを聴いてきました。 内容についてはここに書けませんが、お二人ともしゃべりが上手で、わかりやすい講義でした。また、裏話的なものや個人的な見解なども聴くことができて、非常に勉強になりました。 特に、裁判官の方の様々な話しを聴けたことはよかったです。 これから、兼務になった知財室にて特許権侵害案件を担当することになったので、まさにタイムリーな講座でした。 なお、この講座を受ければ弁理士継続研修の単位を取得できるのですが、平成20年度弁理士試験合格者・平成21年度弁理士登録予定者の継続研修義務は平成22年度から発生するため、私のほうは単位はいただけませんでした。 ※もう一つのブログ GolferPAの弁理士試験合格応援ブログ についてもどうぞよろしくお願いいたします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.03.18 12:58:12
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