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カテゴリ:読書
息子の偏食が激しく、また、未知のものを食べようとしない、などの理由で、妻も私も悩んでいたため、何かヒントになればと思い、読みました。
この本で述べられているルールはいたってシンプル。
何を、いつ、どのように出すかは、親が決め、 出されたものの中で、何を、どのぐらい食べるかは、子供が決める、
というものです。
そして、親が美味しいそうに食事をする姿を子供にきちんと見せる、ことが大事とのことです。
これは非常に参考になりましたし、少なくとも、私の気持ちは楽になりました。
この本はドイツの方の著書であり、書かれていることすべてが全て日本においてあてはまるとは限らないですが、少なくとも、このシンプルなルールだけは、非常によいものと感じました。
この本を私も妻も読んだあと、できるだけ実践するようにしたところ、改善の兆しが見えてきた感じがします。 少なくとも、精神的に楽になったことは大きかったと思います。
今後も継続していきたいと思います。
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Last updated
2010.11.09 09:41:00
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