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アーノルド・パーマーインビテーショナル、タイガーウッズの優勝で終わりましたね

ショーン・オヘアと５打差から、最終ホールを決めて優勝
マスターズが、ますます楽しみになってきた

風に乗ってオーバーし、ラフに捕まりながらも、ジリジリとＳ・オヘアを追ってゆく。
オヘアは追ってくるのが、世界ナンバーワンのタイガー・・・
萎縮していく様子がうかがえ、パーオンしても、ファーストパットで打ち切れない。
虎に睨まれたウサギちゃんのようだった。
・・・タイガーが腕組みして見守る中、そうとうな緊張感だったと思う。
見ているだけで、勝負はタイガーに空気感が流れているのがわかる。
きっと、まだ完璧なタイガーではないにしても、あのオーラは武器だ！！

今田竜二プロも途中まで健闘していたんだけど・・・
チャンスのパッティングをショートしたり、上につけたりして返しが入らずし
ジリジリと落としていった。
解説者が言うとおり、３位を確保したいと思う気持ちと攻めなければならない気持ちが
交差していた様子がうかがえた（もったいないパッティングがあったなぁ）
あれが入ってくれていたら・・・と、、、本人も、きっと思ったに違いない。

そして、ショットの調子が良かったＪ・ゴア。
昨日３日目もショットが、すごく良くて、行っちゃうんじゃ？？？・・と、思ったけど
パッティングがダメでね　パットでチャンスをつぶした。
やっぱり、トッププロになればなるほど、最後はパッティングなんですね（しみじみ）


昨日の放送で、予選通過できなかった、石川遼くんのインタビューがあった。
このインタビュー見た人いるかな？？？　
さらに彼の成長を感じさせる受け答えでしたね。

そして話し方が、今田竜二プロに、似ていると思ったのは私だけだろうか？？？

開幕直前、今田竜二プロと一緒に練習ラウンドを行った・・・と、記事で読んだけど
たくさん、今田プロと話をしたんだろうな・・・と・・・勝手に私は思った。

１４歳で単身渡米し、長くＰＧＡツァーに上がれず苦労してきた今田プロ。
いろんな話をしたのではないかな・・・遼くんの心に響いたんじゃないだろうか。
話口調が似てくるって、相手に少なからず影響を受けていると思うんですよね。
・・・と、暇人の私は、モンモンと想像していたの＾＾；あはは

御存知かと思いますが、タイガーが・・・こんなコメントをしている。

さすがタイガー・・・視野が広い・・・
私は単純に、早く親元を離れ、渡米すれば良いのに・・・思っていた。
目指すフィールドは世界だから、１日も早い渡米を・・・と思うけれど・・・
いろんな経験、その時にしか出来ない経験、確かに必要ですね。

日本で進学するのだろうか？？？・・・いずれにしても大きな転機となるだろう。
遼くんの活躍を目の前で見られるのも
来年いっぱい、もしかしたら今年いっぱいになるかもしれない。
ふと思った、ねじちゃんでした。
今年は絶対に生・遼くんを見に行こう。

そして・・・
ＢＵＣＨＩくんの応援も・・・今年から○田プロの専属キャディー・・・
楽しみがいっぱいである。

国内男子も、いよいよ４月開幕

やっと、やっと、、、シーズンＩＮである