|
カテゴリ:アイアン
1月のPGAショーが終わり、そして2008年のPGAツアーも本格スタート したことで、メーカーも新しいギアの春の導入を控えています。 メーカーは、現行モデルと新規モデルのスムースな切り替えをしたい でしょうが、やはりこのチャンスにゴルファーは注目したいです。 アイアン、ウェッジは、技術進化がそれほど早くないですから、お気に 入りのアイアンやウェッジセットの2007年モデルを安く購入というのも 手かと思います。 値引きの少ないタイトリストなども一例で、先日紹介しました新しい上 級アイアンの導入を控え、現行鍛造アイアンが安くなっています。 タイトリストのアイアンを使用したことはあるのですが、ネックからトップライ ンへの流れが私はどうしでもしっくりこないため、使用を止めました。 皆さんは、アイアンの見た目って気になるところはないでしょうか?
◆ 競技性と打ちやすさを両立させたコンビネーションアイアン キャビティバックのロングアイアンからマッスルバックのショート アイアンまで、それぞれの特性の違いを感じることなくスイング できる735.CMアイアンは、番手別に設定されたブレードの高 さと長さ、オフセット、トップライン、重心位置、慣性モーメントに より、どのようなショットでもプロレベルの要求を満たすことがで きます。 ◆ ロングアイアン ロングアイアンはキャピティバックを採用し、 突き抜けるような強弾道が優しく打てるように設計。
ミドルアイアンはシャローキャビティーバックを採用。 難しいピンポジションをデッドに攻められる高い操作性と競技性を 発揮。
ショートアイアンにはマッスルバックを採用。 マッスルバックならではの打感と正確な弾道、優れたスピンコント ロール性能が望めます。 ◆ ボアスルー構造 写真に見える丸の部分は、ネックから鉄を抜き取り軽量素材を詰め 込んであるためです。ヒール寄り(ネック部)にある重量を軽くするこ とで重心位置をフェースセンターに近づけ、エネルギー伝達率を向 上。より安定した飛距離が望めます。上級者の方は重心位置がヒー ル寄りの方がコントロールしやすくなりますが、通常はヘッドが返り にくくなりますので、このようにして重心位置を変えたことで、打ちや すいアイアンになっていると思います。 -------------------------------------------------- ゴルフ場の予約は、楽天GORAで!お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.03.02 13:02:58
コメント(0) | コメントを書く
[アイアン] カテゴリの最新記事
|