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2008.03.23
カテゴリ：アイアン
キャロウェイアイアンというと、S2H2（Short Straight Hollow Hosel- 短く、真っ直ぐな、貫通したホーゼル)を一貫して採用してきました。 ホーゼルを短くしてボアスルーにすることによって、余ったヘッド重量を クラブ構造の適所に配分することで、クラブヘッドデザインの自由度を 上げることを進めてきました。 お陰で、初代ビッグバーサアイアンのような奇手なヘッドデザインが作られ、 アマチュアゴルファーを楽にプレイできるようにしてくれました。 (私もその一人ですが・・・。） そんなクラブも段々減りX-20、FTアイアン、バックバーサアイアンなどと なり、新素材の導入もあり、ヘッド設計において、S2H2理論の展開の 重要性が薄れてきてしまったのかもしれません。 そんなキャロウェイから、とうとう、コンベンショナルなブレードアイアンの 登場です。
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Last updated
2008.03.23 13:49:33
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